マスターの小言#142 【馬ッ鹿 THE FUTURE】 | 2039アナ民キャンパス

マスターの小言#142 【馬ッ鹿 THE FUTURE】

 

結局、こやつは過ぎ去りし

異端者なのかもしれない

 

小学生からずっと、高校も、バイトも、

整体の業界も、家族も、

自らその枠組みに属しておきながら、

いつでも逃げ出したくて、

地球の皮を被ってるので
ひたすらよく間違われるが、

その皮から離れた一番遠いところに、
ひたすら行きたくてファックユーだ

 

何にも属さず、染まらず、

実体のない灯りのようなものに
なりたかった馬鹿なやつ

ずっとこの世界の異物として生きてきた
底知れぬ自負がある大馬鹿野郎

 

この馬鹿野郎にとって、

この馬鹿馬鹿しさは、

一生つきまとう…喰らい続ける
重力なのかもしれない。

 

ちなみに この馬鹿な僕は

迷わず言える

君に生きていてほしい、と

 

 死にたいと思っていた 馬鹿な君へ

 君の苦しみは

馬鹿な僕にはわからない。

 

君の苦しみは、

ただ 馬鹿な君のもの

 

君の身体にまとわり続ける、

忘れられない

きみの文字の苦しみだ。

 

君を苦しめる、

その原因となる生きざまの渦とやらは、

馬鹿な君が

どんな想いで、

どんな葛藤の日々を、、、

それでも生き抜いていたか⁈

 

もう馬鹿馬鹿しくて

1ミリも考えたことなどないだろう。

 

君もまた別の馬鹿だから

今でも死にかけていた事さえ、

ホントは現実として

認められないかもしれない。

 

起きて、ご飯を食べて、トイレに行って、
家を出て、歩いて、帰って、
お風呂に入って、眠るまでの間、

ずっと
鉛のように

あの異物にまとわり続ける

圧倒的な 馬鹿の苦しさを

その重力を

想像したことも きっとない。

 

 朝目覚めて、全部の、あの重力は、

夢だったんじゃないかと、

馬鹿みたいに願ったりする気持ちなんか

想像すらも できないと思う。

 

君の苦しさ

何ひとつ知らない、

馬鹿な僕は 言う。

 

馬鹿だからこそ言う。

 

僕は君に

馬鹿みたいに生きていてほしい。

 

君が

馬鹿にされる

老人になれるまで

圧倒的に

馬鹿馬鹿しく生きていてほしい、と

 

 こんな優しくなくて、不平等で、

残酷で、矛盾ばっかりで、

やってられない惑星だけど、

 

それでも捨てきれない、

馬鹿にできない、

馬鹿馬鹿しい何かが

まだ残ってるから、

やっぱり馬鹿馬鹿しく
生きていてほしいんだ

 

こんな狂った軸なんだから、

君が苦しかったり、悲しかったり、

違和感を覚えるほうが自然なんだ。

 

逃げ出したくなるのが当たり前だ。

 

こんな狂った惑星で、

マトモな顔をして、

疑問も持たず生きられる奴らの方が、

よっぽどどうかしている。

あいつらの方がよっぽどおかしいよ。

 

たとえば、馬鹿野郎な君が いなくなって、

そんなマトモな奴らばっかりの惑星にいるなんて、

僕は嫌だ。

 

 でも支配している悲しみ、

苦しみ

残念ながら、それは一生は続かない。

 

これだけは約束する。

 

今は そいつらに覆われていて、

何も変わることはないと思っているかもしれない現状は、

実はそんなことはない。

 

 「時間」が経つと、固まった物事は、

あきらかに変化する。

 

新しい景色が見えてしまう、

新しい角度が現れてしまう、

馬鹿馬鹿しくて 新鮮な何かが、

この馬鹿な「今」とは違う未来が

再び襲ってくる。

 

その時まで待てるなら待ってほしい、

全力で逃げてもいい、叫んでもいい、

泣いてもいい。

 

ただ君の操縦席に座る

「記憶」という身体を

馬鹿になって おもいっきり

守ってあげてほしい。

 

読んでくれて、ありがとう。

 

by響社長