【3S政策+スマホ】これが本当にあったグーミン化の話!現在進行形GHQシナリオの裏側
3S(スクリーンスポーツセックス)政策の現在とは?
3S政策を知っているだろうか。
3S?スイーツ、寿司、ステーキのことかな?
ってぜんぜんちがうわ!!
それ、自分の好きなもの、並べただけじゃーん!
3つのSとは…
「SEX(性産業)」
「SCREEN(映画)」
「SPORT(スポーツ)」
のことだ!!
う〜ん、なかなかのSだね。
最近ではこの3つのエスに、
「SNS!」
という超ドSが追加され、
4Sと言ったりもするみたいだ。
4S(ふぉーえす)政策!
かっこいい響きだね。
その中身は誰でも一度は体験したことのあるコンテンツだけど、いったいどういった政策なんだろうか?
この記事では、この3S政策が、2020年を生きるボクらの生活にどう影響しているのか?
また、3つのSによってボクらが失ってしまった○○や、
最後には、失った○○を取り戻すための方法まで伝えていくぞ!
ではでは、いってみよう!
目次
3S政策とは・・・アメリカGHQによる日本人バカ化政策
3S政策とは…
戦後、アメリカのGHQが行った日本人をバカ化させる政策。
奴隷化とも言える。
え〜!バカ化?奴隷化?!Sだけに?!
そう。
戦後、GHQが日本を占領するときに、これらの娯楽に目を向けさせ、僕ら庶民をうまく操作し、政治(マツリゴト)に対する関心を逸らさせる政策なんだ。
要は、
「おしゃぶりあげるから、オトナの世界には口出ししないでね」
と言ってるようなもんだね。
そんな子供だましに引っかかるわけないじゃん。俺らナメすぎww
そう思う人もいるかもしれない。
だけど実際はどうだろうか・・・。
では、一つずつ見ていこう。
SCREEN(スクリーン、映画、アニメ)
休日は映画を見るって人もいると思う。
まあSCREENだから、ドラマとか、最近だとNETFLIXとか映像作品であればなんでも同じだと思うんだけど、
泣ける映画、笑える映画、怖い映画…
いろいろあると思うけど、これが僕らの日常に及ぼす影響って、実はけっこうヤバかったりするんだ!
切り取られたクライマックスを演出するSCREENのヤバさ
映画で、ドラマティックに描かれる刺激的な世界や、クライマックスの感動を体験することによって、何が起こるかって言うと・・・
ドラマティックではない現実の日常が無感動になってしまったり・・・
刺激的なクライマックスを常に期待して、日常に対して、せっかちになってしまったり・・・
また、日常で抱いていた不満や違和感が、スッキリして解消され、ガス抜きされてしまったりもする。
映画だけじゃない。
現代は、意図的に切り取られたドラマティックな広告や、即席なコンビニ的刺激、クライマックスな感動を演出するコンテンツに溢れている。
要は、よりドーパミンが出る刺激を求め即席の快楽ばかり追い求めるようになりがちってこと。
行き過ぎるとドラッグや犯罪に手を染めることにもなったりもする。
いやいや、そうはいってもさすがに自分はそこまでは絶対にいかないよ
って思う人がほとんどだと思うけど、でも、実はこれがヤバイんだ。
スピードを求める現代社会の行き着く先は・・・〇〇
今の社会ってスピードの速い情報社会で、速ければ速いほど良いってなっていってる。
パソコンやスマホなんか、一世代前の型ですら、
おっそっ!!!
ってなっちゃうほど、技術の進歩とともに、スピードを求める僕らのものの見方が着実につくられているよね。
これによって、僕らは、
- 繰り返し繰り返しやること
- 着実に積み重ねること
- ちょっとずつ工夫すること
- 機を待ってじっと忍耐すること
ができなくなり、結果的に・・・
人との関係性をつくることが面倒くさくなる!
人間関係って、感動的な場面だけじゃないよね。むしろそんな場面って日常ではほとんどない。
長い時間を共に過ごして、生身で信頼関係を築くというプロセスが必要だと思うんだけど、
情報社会・スピード社会で生きるボクらが、些細なことで苛ついたり、常に何か急かされているような気分だったりして、不安を掻き立てられる結果、起こっていることは人間関係のコンビニ化!
そして、人間関係や人生プロセスを息を長く積み重ねることが面倒くさくなったものたちが、行き着く先は・・・
やっぱりVR仮想現実!
自分の好きなときに、好きな人と、好きなことをできる世界。
相手に合わせたりしなくて済む完全に自分だけの世界。
誰もあなたの邪魔をすることがない無限の妄想の世界。
そんな世界に3S政策SCREENは繋がってるとしたら・・・?
あなたにとってのリアルとは・・・?
多くの人が、実際に現実には、映画やドラマで演出されることが日常では起こることなど滅多にない、とわかってはいても、どこかで、それを望んでいる自分がいると思う。
また、逆に映画で描かれる、戦争で人が死ぬ描写や現実に起こる悲惨なドラマの物語などをどこか自分の現実とは関係のないもの、
映像の中のものとして切り離して見てしまっている。
要は、自分の見たいものだけを見ることが、助長されるのが、映像SCREENの世界だということだ。
これからVR技術の進歩によって、
- その日常の些細な望みや見たいもの
- フラストレーションをデフォルトしてくれるもの
- 現実から目を背けさせてくれるもの
が、映画よりもっと臨場感高く味わえるコンテンツがあなたの周りに溢れて、当たり前になっていくだろう。
そうなったとき、キミは、自分にとってのリアルとは何か、選択しなければならない。
え~!まじで!どうしよう!?
キミにとって、本当のリアルって何だろう?
SPORTS(スポーツ)
これは観戦するのと、実際にスポーツをやるの、どちらもあると思う。
2020東京オリンピックは延期になっちゃったけど、自粛期間でも家に閉じこもらないで、体を動かしたいって人も多いよね。
この機会に、”スポーツ”っていうのはなんなのか?
考えるきっかけにしたいところだ!
スポーツをやたら正当化する人のウソ・・・
はっきり言おう。
スポーツは根本的に偽善だ。
いやいや、ちょっとハッキリすぎるんとちゃいますか??
って思うだろうか?
じゃあいっしょに考えていこう!
スポーツをやっている人にスポーツの意義は?と聞くと、たいてい
- 健康増進・ストレス発散
- コミュニケーションの増進
- 広く見れば経済発展・国際親善
- 明るく元気にいきいきと・・・
- 豊かな心と他人に対する思いやりの心を・・・
- 青少年に夢や感動を与える・・・
偽善の匂いがぷんぷんする言葉の並びだね。
それで戦争がなくなるのか?
否。
むしろ、国際スポーツは戦争そのもの。
国と国との争い、民族主義を誘発する分割統治の象徴である。
多くの観衆のドーパミンを煽り、その裏では巨額の資本が動き、大衆の浮かれる隙に国会では勝手な法案が採決され、有名スタープレイヤーはその広告塔として、大衆のアイコンになり、広告経済に寄与する。
そして、その様子を天竜人はVIP席からシャンパン片手に悠々と見下ろしているのだ。
その間にも戦争で人が死んでいるのは変わらない。
むしろ、スポーツが戦争の引き金になった歴史もあるくらいだ。
でも、何が言いたいかというと、こんなこと知らなかったでしょ?って言いたいわけじゃない。
こんなことを偉そうに語るのも所詮、被害者意識を助長させるだけの貧乏陰謀論の類だろう。
調べれば出てくる話だ。偽善に変わりはない。
じゃあ、何が問題なの!?
ていうのをここから話していくぞ。
“sport”の語源から見る、文明を放棄した僕らの姿
かくいう僕も小中はサッカーをやっていた。
ボクはどちらかと言うと、身体を動かすのが好きだったから、スポーツをするのも好きだったんだけど、
振り返ってみれば、やっぱり映画と同じように、違和感を運動でスッキリさせてしまって、深く洞察したり、突き詰めたりすることがなくなってしまっていたな、と思う。
しかも、そのおかげで、一方向的な身体の使い方が板についてしまって、RSELで下腹重心稽古をする上で、それがいかに人体の自然な動きを邪魔しているかを知り、スポーツなどやらなければよかった、と今では後悔している…
スポーツをしていた経験からRSELでの学びを照らし合わせると、スポーツはよそ見だ、ということがわかる。
スポーツ(sport)の語源が、
「憂いを持ち去る」
あるいはportare「荷を担う」の否定形「荷を担わない、働かない」という意味の
「deportare」
であることがもうまさに…である。
日々の生活で感じていることを忘れたいがために、僕らがスポーツ(遊び)をするっていう安易な、分離したものの見方を、その意味が象徴しているのが分かるよね。
言いたいことはまさにこれ!
僕らは担いたくないのだ。文明を。
働きたくないのだ。文明のために。
そして、その文明を担い、働いてもらうのが、人間ではなく、AIロボット…
僕らが望むことが実現する未来はすぐそこだ・・・。
「スポーツが趣味です」・・・の違和感、ホントは感じていませんか?
スポーツは、憂さ晴らし。
プロスポーツ選手は、憂さ晴らしの見世物。
もちろんスポーツをやることを否定したり、スポーツ選手個々人の人生の様々な背景を否定するのではない。
でもスポーツを観戦する人たちの中で、ゴールシーンや感動的な場面の選手のガッツポーズの、その奥行きや背景を汲んでくれる人なんて、ほんの一部しかいないのも事実ではないだろうか?
まさにクライマックス、として日常から切り分けているのであって、その収束する末路は、SCREENで説明したとおりだ。
それでもまだ、あなたは、ドヤ顔でスポーツが趣味だ人生だと言い張るのか?
ほんとは…そう言う自分にどこか違和感を感じてるんじゃないだろうか?
子どもたちの自然体なカラダの扱い方が、競争や勝ち負け、一方向のルールに縛られ、自由ではなくなっていくことが、ほんとうにいいことだろうか?
カラダは憂さ晴らしのためにあるのだろうか?
ぜひ、真剣に問うてほしい。
SEX(セックス、性産業、恋愛ドラマ)
まあ要するにエロだね。エロ。
エロス!!!
性と言えば、僕ら生き物に関わる大問題だ。
だって、性(エロス)がないと僕らは生まれてこなかったよね。
お父さんとお母さんもそのまたお父さんとお母さんも、そのまたずーっと前まで先祖を遡っても、
エロスとエロスが交じり合って生まれてこなかったものはいない。
そう、誰しもエロスからはじまった…
誰でも思春期には、性に興味を持つ。
男であることと女であることは、生命の本質に迫る科学なんだ。
決して下ネタではない。もっと高潔で、もっと大切にすべきものなはず…
でも
僕らはこの性(エロス)のことを話題にするとき、下ネタと言い、ある種の罪悪感や恐れを感じてしまう。
それはなぜだろうか?
実は、それ自体が刷り込まれた洗脳であり、
エロスを捻じ曲げ抑圧する「現代恋愛教」の信者である証拠なんだ。
セクシャリティが文明レベルを表す指標
2039.jpでは、性の解像度が文明の解像度である!と結論を出している。
僕らの性の捉え方が、文明を創っているとも言えるんだ。
文明って・・・そんな壮大な話だなんて・・・!
って思うかもしれないけど、
性と文明を分離して捉え、自己愛や独占欲のドーパミンの渇きを満たすための恋愛をし、シアワセそうな空気で、メディアに取り沙汰され、そしてゴールイン!
「結婚」という言語束縛に囚われ、三年後にはドーパミンが切れ、ハイ離婚!
そんな芸能人カップルよく見るよね。
アレが現代の男女関係の象徴で、メディアや映画やドラマで僕らが刷り込まれている男女像だ。
まさに、恋愛のエンタメ化!
そんな低解像度な男女関係への捉え方が、人体のエロスを抑圧し、ストーカーや痴漢と言った社会問題にもなっていたりする…
それによって、よりオキシトシンの分泌を促す男女の触れ合いを互いに恐れるようになり、VRの中に引きこもるようになっていく…
そんな文明の劣化がもう始まっているんだ…。
フェミニズム、草食系男子、オネエタレント、LGBT・・・
その末路は旧約聖書のソドムとゴモラの神話で描かれている通りだ。
では、こんな文明に誰がしたの?って
ぼくらじゃん!!!
そう、3S政策に被害者意識を持つのは自由だけど,
それを自ら選択して、違和感を無視し、生きる目的を忘れ、憂さ晴らしの奴隷になったのは…
ぼくらじゃん・・・!!
ちなみに、この話は、
もっと性を開放しよう!
フリーセックスバンザイ!
と言いたいわけじゃない。
むしろ自分の死と文明を踏まえた慎みや礼節のある男女の触れ合いが、本当に次世代に残すべき社会や文明を創るカギなんだ。
文明を担い、そして託していく一人の大人として、ぜひ、エロについて、真剣に見つめ直してみてはいかがだろうか。
SNS(スマホ)
最後にSNSだ。
SNSについては、SNSの系譜の記事に詳しく書かれているから読んでほしい。
いいね!のためにあなたは生きているのか?
友達申請でつながった友達って何?
自撮りをしているの?
自撮りをされているの?
さあ、どっち・・・?
(え・・・どっち??)
3S政策がつくった一億総奴隷社会
さて、どうだった?
いかに、3S政策がボクらの日常に浸透しているかが分かったと思う。
なんか、現実ってこんなもんだっけ・・・?
このまま休日はYouTube見て人生楽しけりゃ、それでいいんだっけ・・・?
ほんとは、俺、何がしたいんだっけ??
なんとな~く流されていることに”違和感”は感じつつも、
ま、いっか!!考えてもしょうがない、Netflix見よ!
うんいいんだよ、だってみんなそうやってるじゃん!
って・・・・
まんまと骨抜きにされているやないかーい!!
一億総活躍社会ならぬ、一億総奴隷社会になっちゃってるってね。
日常で感じる違和感や不安や不満の正体を突き止めようともせず、それを忘れさせてくれるコンテンツに自らを浸し、
目の前に差し出された飴玉にしゃぶりつく日常がどうやらボクら”奴庶民”の姿らしい。
古代ローマ帝国では、”奴庶民”は「パンとサーカス」に興じていた。
パンは食糧、サーカスは競技場=スポーツ観戦を意味する。
まったく関心事は現代と変わらないね。
いつの時代も無知な”奴庶民”は、うまい具合に管理者の手のひらの上で転がされている。
いやいや、なんかちがう・・・!
このままじゃ嫌だ!でも、、、どうすればいいかもわからないよ!
キミがそう感じるなら、まだ可能性はある。
では、どうしたらボクらは、本当に大切なことを思い出せるんだろうか?
ボクらは今、何のために生きているのか・・・?
「3S政策」に対して、当サイト2039.jpが出した結論は、
ボクらは今、忘れるために生きている。
ってことだ!
本当に大事なことが何かを忘れ、
自分が何者か、どこから来て、どこへ行くのか
分からなくなっている。
3S政策が象徴する、人生の大事なことを忘れさせる「ガス抜き」システムは、もう2020年において完成していると言っても過言ではないだろう。
止まらない時代の流れは、ボクらを忘却の彼方へ巻き込んでいく…
いや、ちょっとまって・・・コレなんか忘れてない??
これから、キミのように3Sの違和感に気づき始めた人が出てくるだろう。
そんな人たちは、どうしたら”違和感の正体”を思い出せるのか?
それは、やっぱり
「学ぶ」ってこと。
僕らは「学ぶ」ことを失ってしまった・・・。
大人になったら学ぶことをやめ、エンタメ3Sを消費することが人生だといつのまにか思い込んでいた・・・。
でも・・・まだ完全に奪われたわけじゃない!
そのカラダがある限り、思い出すための”学び”は、いつだってやり直せるんだ!
当サイト2039.jpは、そんなキミの助けになる”学び”を発信している。
ここでは、
この現実社会でぼくらがぶつかる様々なカベ、悩みや困りごと、人生の違和感や生きづらさの正体を、全速力で解き明かしつづけている!!
そんなサイト=場所なんだ!
それは大げさなようで、ちっとも大げさじゃない、本物の解決に至るヒントをキミと一緒に見つける場所。
ぼくらはここから、何もかも忘れたくなるような目の前の現実と、これからの近未来に一人ひとりが適応するための解決策を、超シンプルに伝授している!
そんなオンライン上の学習環境で、すでに何人もの仲間が大切なことを思い出すために学んでいるんだ。
ここできっとキミが悩んでいることをスパッと解決する”答え”は見つかるだろう。
コロナショック後の令和日本でも、軸をブラさずに未来を見据えて、新時代の大人としての的を得た「今」を歩みつづけるためのヒントを生み出し続けている!
ぼくらはこれから20年かけて、本当にグッと来る近未来をこじ開けにゆくよ。
だからこの先で、キミが
「何を知りたいか?」
「何に困っているか?」
ぼくらに教えてほしいんだ。
なぜなら、キミの抱える問題は、すでに学んで大切なことを思い出したどこかの誰かが解決したりするのだから。
それは、この先で待つ、ぼくらの内の誰かかもしれないぞ!
だからソレをたずさえて、飛び込んでおいでよ!
それが当サイトから、キミへ最後に伝えたかったメッセージだ。
ここまで読んでくれてありがとう。
面白いと思ってもらえたら、友だちや家族や恋人と、シェアして一緒に楽しんでくれい!
それじゃあ、また知りたいことが見つかったら、いつでも遊びにきてね。
待ってるぜー!