GAFAM辞めてみた問題!やがてくる資本主義の終焉【徹底研究】

今世界は目まぐるしい変化を遂げている。

この変化に伴い僕らの生活欠かせなくなっているカンパニーが存在する。

それはGAFAMという今や1つの国家をも超える勢いを持つ5つの企業だ。

GAFAMとはなんなのか?

現代では数多くのIT企業がある。

その中で最も知名度と影響力を兼ね備えていると言われている企業の頭文字を取ったのがこのGAFAM(ガーファム)なんだ。

では、11つの企業のサービスを見て行こう

(G)Google

世界最大の検索エンジン

(A)Apple

アイフォンやMacBookなどのデジタルデバイス

(F)facebook

世界最大のソーシャルネットワーキングサービス

(A)Amazon

世界最大のオンラインショッピング

(M)Microsoft

世界最大のシェアのOS &ソフトの開発

まぁ多くの人が1度や2度は名前を聞いた事があるそんな企業がこのGAFAMなんだ。

 

世界を席巻する!?GAFAMの売上!

では、ここからはGAFAMという5つの企業についてもうちょっと掘り下げて行こう。

(G)Google

世界最大の検索エンジンを持つアメリカの企業。

1998年に創業して2004から株式公開が始まった。

実際僕らの身近にあるGooglemapYouTubeなんかもGoogleの傘下の企業なんだ。

ちなみに、

日本での検索シェア率は69%みたいだよ。ちなみに2位はYahoo29%

世界的な検索シェア率は94%みたい。これを見ると本当に巨大な企業なのは言うまでもないね。

ちなみに、Googleの売り上げは 

1368億ドル(約15兆円)純利益は307億ドル(3.3兆円)となっているよ。

収益構造としてはGoogle検索やYouTube等の広告収入が70%くらいで、あとはアドセンスやアドワーズ広告となっているよ。

(A)Apple

ご存知の方も多いと思うけど、アイフォンを世に広めた企業がAppleなんだ。

1976年に創業している。

かの有名なスティーブ・ジョブズもかつてAppleCEOを務めていた企業!

Appleの売り上げや収益構造はどうなっているのか?

Appleの売り上げはGAFAMの中で1番の2656億ドル(29兆円)で純利益が595億ドル(6.5兆円)みたいだよ。

収益構造はやはりアイフォンが主力となっていて全体の63%弱を占めている。

(F)facebook

今ではInstagramという印象が強いがこちらも世界的な権威を持つ企業なのは言うまでもないよね。

創業時期はなんと今から15年前の2004年、facebookはまだ15年くらいの企業なんだ!

facebookの売り上げと収益構造は?

売り上げが558億ドル(6兆円)で純利益が221億ドル(2.4兆円)収益構造のほとんどを占めているのが、

 facebook広告みたいだよ。

でも本当に驚くべきは、Facebookのユーザー数なんだ、

なんとFacebookのユーザー数は22億3000万人と言われていて世界人口の4分の1なんだ。

しかも、しかも、

WhatsAppやInstagramを合わせたユーザー数は35億人に登ると言われていて、世界人口の2人に1人は使っている計算なんだ!

改めてFacebook恐るべし。

日本の人口が12000万人と言われているから、ある意味人数だけなら世界1位の大帝国を築きあげているのがfacebookなんだね

(A)Amazon

スマホ1つで買い物が出来るという利便性はもちろんのこと、Amazonの商品数は数億を超えていて、まさにスマホ1つで大抵のものが買える、

ひと昔前ならあり得ないサービスを実際にやっているのがこのアマゾン社なんだ。

1995年にAmazon.com, Incを設立したみたい。

Amazonの売り上げと収益構造は

売り上げはGAFAM2位に位置付ける2329億ドル(約26兆円)純利益は101億ドル(約1.1兆円なんだって。

収益構造は、オンラインストアの売り上げが53%AWS11%であとはAmazonプライムのサブスクリプションとなっているみたいだよ。

(M)Microsoft

こちらのCEOは多くの人が1度は耳にした事があるビルゲイツ氏がCEOを務める企業!

多くの人が使うwindowsなんかもこのMicrosoftの製品なんだ。

Microsoftの売り上げと収益構造は

売り上げは1104億ドル(約12兆円)で純利益は166億ドル(約1.8兆円)なんだって。

収益構造は、最も大きな収益源はOffice25.7%Azure23.7%、ゲームが9.4%Bing6.4%Linked in4.8%!

最近ではあまり勢いを感じないMicrosoftだがまだまだMicrosoftが持つ影響力は計りしれないね。

っと、、

簡単にGAFAMという企業について触れてみたけど、

本当にこの5つの企業は世界的に

もの凄い影響力や権威を秘めている事がお金という側面やユーザー数という側面を見ることでよりわかって来たね。

 

徹底研究GAFAMの世界線!

では、ここからはGAFAMという5つの企業は今現在どんな事業に力を入れているのか見ていき、もうちょっとこの世界線を共に縁取っていこう。

(G)Google

Googleがリアルタイムで力を入れているのが、

”自動運転システム”なんだ。

今や日本でもよく耳にするようになった自動運転。これにすごく力を入れている。

2009年頃から自動運転開発に本格的に力を入れ始めている。

なんと今から10年前くらいにはGoogleは自動運転という未来を見据えていたんだ。

実際の所今現在アメリカなどでは自動運転のサービスが始まりつつある。

(A)Apple

こちらは2022年くらいを目処に、

”ARスマートグラス”を発売する見通しみたいだよ。

これまではアイホンというデバイスを通して僕らは情報空間にアクセスしていたよね。

でもこれからスマートグラスを通して情報空間にアクセスする、そんな未来が来るかもね。。

(F)facebook

こちらは今リアルタイムで世界を騒がせているのが、

”仮想通貨のディエム”を発行しようとしている事なんだ。

国が発行する通貨とは別に、facebook社が独自で開発や管理する通貨を今作っているみたいなんだ。

これによってfacebookfacebook傘下の企業のサービスはディエムで支払う、こんな事にもなるかも知れないね。

(A)Amazon

Amazonが今力を入れている事といえば、amazon go。

レジのない店鋪。

消費者はレジに並ばずに商品を購入できる店だが、近年話題でニュースで見かけるよね。都内にも続々とオープンし始めたようだ。

それによって本来だいぶコストになっていた人件費を削減できて、これによって他社よりも商品を安く販売できたりとかなり優位になる事は間違いなさそうだね。

(M)Microsoft

先程も書いたようにこの企業は今かなり色々な事業に力を入れているんだ。

特に最近ではスタートアップの企業を技術面でもビジネス面から支援するプログラムなんかにも力を入れている。

まぁ、IT長者GAFAMも今のとてつもない結果に奢ることもなく次の時代を見据えて色々な動きをしているみたいだね。

 

本当に今は時代の転換期なのかもね・・

最近ではGAFAMを意図的に遮断する人が増えている??

理由は一概には言えないんだけど、

  • GAFAMが利益を独占状態な事が嫌でGAFAMのサービスを遮断をしたり
  • GAFAMのサービスを使わないと生活に大きな支障は出るのか的な実験感覚で使わない人もいるようだよ。

実際GAFAMを使うことによって僕らにデメリットとかってあるの?

まぁ物事には二極性があり、やはりメリットもある分デメリットもあるんだよね。

このデメリット的な部分を主に3つに絞ってみていこう!!

①GAFAMのサービスを使わないと生活がかなり不便になる側面がある。

逆を言えばその僕らの生活インフラになっているとも言えるね。

 

②便利に人と繋がれるあまり、人との関係をないがしろにしてしまう側面がある。

facebookGoogleなどのサービスにより、情報収集したり、人との出会いは格段に広がりとてつもなく便利になったと思う。

たしかにボタン1つで友達になったり 友達を辞めたり出来る。

でも実際の人間関係はそんなに簡単に関係性を築けない!!

③体が本来持つ機能が劣化しやすくなる側面がある

これは目が悪くなるとかそういったことだけの話しではない。

僕らのスマホの扱い方と体の劣化はダイレクトに関係しているんだ。

この生物界では人間以外は手を握るか広げる事しかできない。

でも唯一人間だけが広げるでも握るでない触れ合うことができる生き物なんだ。

よーく考えてみると不思議だよね、、

基本的に日常生活をする上では手を握るか広げるかで大抵のことはできる。

それなのに僕ら人間にだけ触られる事が出来る体の機能をわざわざ与えたんだろうか??

それはね・・

僕らの手の扱い方(握るのか広げるかそれとも触れるのか)

これによって僕らの脳に送る情報伝達は変わり、それによって僕らの物の見方は変わっているんだ。

つまり、僕らの手の扱い方や体の扱い方と、僕らのものの見方は関係し合っている!

この事が現代の科学などでもちょっとずつ分かって来ているんだ。

現代では怪我をした時や病気になった時くらいしか、体にあまり意識が向かないが、

体には僕らが全く知らないものすごいポテンシャルが秘められているだ。

てかさ、生まれてから死ぬまでひとときも離れないこの体ってなんなんだろうね??

 

実は・・・

この人体は時間と空間を巻き取る情報端末なんだ。

簡単に説明すると、普段僕らがスマホを使えるのも、何かしらの情報を送受信しているから使うことができるのはいうまでもないよね。

僕らの人体もただの肉の塊ではなくて、

時間と空間を送受信する事によって機能しているんだ。

ちょっといきなり、人体は時間と空間を巻き取る情報端末こんな事言われても、

ピンっとこないかもだけど、

一旦ここは、ヘェ〜、そうなんだなぁくらいの感覚で覚えておいてね。

つまり僕らの道具に対する扱い方によって間違いなく、微細に僕やキミの人生に影響を与えている。

握るか触れるかの動作1の積み重ねが、普段からの僕らの体の扱い方に影響を受けて、

僕らの目の前の世界(文明)や僕らの人生のマクロにまで大きく影響を与えている。

逆説的に僕らが体の扱い方や道具の扱い方を整えていく事によって、僕らの愛し合い方や人間関係性の築き方、または働き方まで変わってくると思うんだ!!!

話はちょっと飛躍したけど、GAFAMという情報空間に依存し過ぎる事によって少なくともこのようなデメリットがある事を押さえてほしい。

ここまでGAFAMについてやその問題点などを共に見て来たけど、結局この資本主義はどういうベクトルに向かおうとしているのか。

そんな事を一緒に見て行こうと思うよ、後少しだから付き合ってね〜!!

これから資本主義はどこへ向かおうとしているの??

いきなり中々深い問いなんだけどキミも一緒に考えて欲しいんだ!!

そもそも、お金がお金として機能するのってなんでなんだろう?

だってさ、今のお金自体には全く実用性は無いじゃん。

・メモとして使うのも微妙だし、

・お尻拭くとなんか痛そうだし、

・食べても美味くなさそうだし。

なのにこんなに実用性がないお金(紙切れ)を僕らはものすごく重要視するだろうか??

 

それはね・・

 

僕らがお金という数字でしか社会システムが上手く機能しない構造に同意しているから。

 

しかも、学んで現状把握しないと、知らず知らずにこの構造に同意していく。

こんな世の中なんかに同意していないって人も、この構造が生み出した道具を使っている時点で同意してしまっている。。

 

もちろんそれが全て悪いって話しではないよ

 

ただ、どんな構造かを分かってこの構造の中で生きるのと、どんな構造かもわからないでこの構造の中で生きるのは似ているようで全く意味合いが変わってしまう。

自分の今どこにいるのかも分からずに、夢ややりたい事なんて言っても、

それはナビで例えると現在地が分からずに、目的地に向かおうとしているくらい滑稽なことだから。

とにもかくにも、僕らはお金でしかまわらない社会構造に無意識的にも意識的にも同意してしまっている現在地にいる。

そして、最初は物だったお金も時代と共に形を変えて、今は情報になろうとしている。

お金が情報と言われても分かりづらいけど、これを現代では仮想通貨が分かりやすい象徴だよね!!

でもお金がこれから仮想通貨にシフトしているように、僕らの現実もどんどん”仮想現実”になってゆく。

テクノロジーが発達してVRなどで仮想現実に入るという意味でもそうなんだけど、

実際は今この瞬間を感じないで、昨日のことや明日のことを空想したり、1年後や3年後の未来を予想することも仮想現実なんだよね。

 

つまり僕達の脳は常に仮想現実(今を感じないで頭の中で未来だ過去を考える)を作れる状態になっているとも言える。

 

そもそもだけど、本来自然界にマイナスという概念は存在しない。

マイナス2個のリンゴやマイナス2本の腕を見たことがある?きっとないよね。

それが、数字の世界ではマイナスという負債(過去)とプラスという利益(未来)を強く考えさせることによって、

どんどんと頭のエネルギーは過去や未来に引っ張られ、今を蔑ろにしてゆく。

 

これを動物の世界に例えてみよう。

たとえば、ライオンが目の前に弱っているシマウマを見て、

「3年後あそこに投資すればうまくいく、シマウマが常時500頭入ることになる」と考えている間に、その目の前のシマウマは通り過ぎて、気づいたらもういなくなってしまっている。

動物で例えるとバカバカしいけれど、実際の人間界ではこんな事が日常茶飯事で起きている。

ちなみに、

世の中を作っている人たちはめちゃくちゃ学んで、こういう事を踏まえた上でこのマネーテクノロジーという構造を作っている。

だからこそ僕らは、安易にその構造に同意(共感)するのではなく、

今この瞬間、体がぐっとあたたかくなる、自分自身の感覚に同意(共感)してゆくのが大切だと思うんだ。

僕らってさ、知らず知らずのうちに、この構造に共感しちゃっているんだよね。

それを常識とも言えるし、当たり前とも言える。

周りが拍手をしていると自然と自分も拍手しちゃうとか、居酒屋に行ったら別に飲みたくもないのにとりあえずビールと言ってしまうとか僕もビール好きじゃないのによく居酒屋でとりあえずビールって言ってしまう…)

あげたらキリが無いくらい、僕らはこの体が共感することじゃなく、この社会構造(大衆意識)に共感している。

ちょっと極端に聞こえるかもしれないけれど、僕らは自分の時間ではなく、このピラミッドを作っている人達が作り出した時間という概念の中で生きてしまっている。

きっとさ、今僕らが悩んだり憧れたりしている事の大半は、死ぬ間際になれば、どうでもいいって思う程度の事が多いと思うんだ。

そのくらい、僕らは自分の肚から湧いてくる、

違和感やフィット感の情報処理機能が劣化していってしまっているんだ。

 

さて、これまでキミにはGAFAMや資本主義の構造などを、共に縁取り、色々と話させて貰ったけど、

一つ僕は、大切なことをキミに伝えていなかった。

それは、

「じゃあ結局のところ、どうしたらいいの?」ということ。

 

キミもこの記事を読んでいる時点できっと、この社会構造に違和感を感じてはいるけれど、

結局情報もあり過ぎて、一体どうしたらいいのかよく分からなくなっているんじゃないかと思う。

少し前の僕もそうだったように・・・

 

でも僕は学んで、その答えを知っている!

それは、情報が多いこんな世の中だからこそ、

 

情報に惑わされるな、肚で感じろ、これをラストメッセージとして僕はキミに伝えたい。

はじめにさ、現代では、「脳がこの現実(意識)を作り出している」みたいな風潮があると思うんだ。

近年ではそれもあってか、脳科学や心理学などのコンテンツがものすごくヒットしているよね。

脳がベースの文明が形作られ、

その文明が発展して結果として人間の脳を再現した人口知能(AI)が作られたり、

人間の脳にドーパミンを垂れ流しにするVR(バーチャルリアリティー)というテクノロジーの発展の根底には、

やはり常に「脳が人体の主役」という揺るぎない考えがあり、

それによって今の僕らの文明は形作られている。

 

でもよく考えてみると、僕らが寝ても覚めても止まらずに動く心臓も、毎秒すごい勢いでしているまばたきも、呼吸も、それを算出しているのは脳ではないんだ。

それは紛れもない事実で、この体が毎日健康的に機能するのは、

「五本の足指」「手の指」「足首」「膝」「股関節」「肩」「首」

206個の骨と、144個の関節によって形作られた、11人みんな微妙に違う固有の「骨格」

その上で組成されるタンパク質性の40兆の細胞と、呼吸によって交流している「触覚静電気」との回転。

これを全て包括しているのが”人体”で、逆に例外を除けば、このうち1つでも欠けたら人体は正常に機能しなくなる。

 

そのくらい、人体は「チームワーク」で成り立っている。

その役割を持った1つ1つで構成されている「人体」こそが、”自分”というものの正体でもある。

つまり、意識で作り出した「自分」というのは、頭の中だけにしかいないある種の幻想でもあり、

その「意識」や「自分」を作り出している頭はそもそも、この「人体」ありきで構成されている!

今の文明では、この「意識(頭の世界)」を重要視し過ぎて「人体」の価値に気付いてないのかもよ?

そういう考えが助長してか、最近では映画『トランセンデンス』のような、自分の脳をまるこどコピーして情報空間で生きられないか?

的な研究も行われたりしているみたい。

そして先程も言った様に、僕らの脳が心臓の拍動や呼吸の計算をやろうとしても、全然情報処理が追いつかない。

この事から類推できるように、

僕らの人体には、脳よりも遥かに高度なスペック(情報処理機能)を備えている量子コンピュータが眠っていてもおかしくはないよね??

 

実はなんと、その正体が、臍下3センチのところにある”丹田(たんでん)”なんだ!!

丹田が人体の中心にあり、まさに人体の中心(リーダー)的な存在の役割をしている。

そして頭よりも遥かにハイスペックな肚に情報処理を委ねる事が実は「直感」や「一念」と言われていたりもする。

 

キミにもこんな経験はない?

頭では全く理解できないけど、「勘」としてなんかそんな気がする、という経験、

それは実は頭ではなく、肚がそれを感じて算出いるからなんだ!

そして冒頭でも言ったように、

一方向的な体の使い方を牽制する為に強張っている部位を緩ます事により、どんどん体は育っていき、体の感覚機能は向上していく。

肚の一念で拾い上げた情報を、アタマという二念で丁寧に拾い上げてゆく。 

この肚(一念)と頭(二念)の共存共栄が、

これからの時代の教育の基盤となってゆくと思っている。

体と頭の文武両道の大切さに気付き始める人と、

気付かないでどんどん自分の頭の世界に酔っ払っていく人の棲み分けは、

今後、よりわかりやすい形ではっきり表れてくるとおもう。

それが脳にチップを埋め込み、ほとんどの時間を生身の人が居ない情報空間で過ごす「電脳人」と

この体を丁寧に育てて体の本来持つ感覚機能を磨いていき、あたたかい優しい目をした人達と本気で組んでゆく「蹲踞人」なんだ。

ここまでキミには、かなり長く話をさせてもらった。

でも僕が伝えたいメッセージは、

 

「キミのおなかが

あたたかくなる方に進むんだ」

 

その先には必ず、キミが本当に納得する生き方や働き方が少しずつ見えてくるからさ。

 

だから今日からちょっとずつでいいから、この体と向き合い一方向的な体の使い方、

つまり一方向的な物の見方を牽制して、頭に昇っている血を下腹部に流すために、足指に触れる回数を増やしていったしたり。

自分の現在地を知る為に色々な事に興味を持ち学んでみたり、

今日から出来る”ちょっと”をやる事をオススメしているよ!

キミのそういう「ちょっとの積み重ね」が、

キミの時空をきっと大きく変えるからさ。