膝の痛みに隠された衝撃の真実。カラダとココロのつながり
なかなか治らない膝の痛みにお悩みのアナタへ。
なぜその痛みが治らないか知りたくないですか?
痛みには必ず意味がある。
今回は、その痛みの裏に隠されたカラダとココロのつながりをご紹介します。
目次
膝の痛みの原因
膝の痛み、なかなか治らないですよね。
気になる膝の痛みの原因ですが、
一般的には西洋医学と東洋医学で、こんな風に言われています。
西洋医学的な原因
膝の痛みを西洋医学的にみると、
- 膝関節の変形
- 太ももの筋力の低下
- スポーツの直後、激しい運動の後
- 体重の増加と肥満
- X脚
- O脚
などが原因とされています。
東洋医学的な原因
膝の痛みなどの関節痛や筋肉の痛みは、東洋医学では「痺症(ひしょう)」と呼ばれています。
痺症は、寒い季節や季節の変わり目、
はたまた雨が多くなる季節などに起こります。
つまり、温度変化や湿気などが原因とされています。
痛みには意味がある。身体とココロのつながり
医学的にはこのようにいわれているのですが、
とはいっても、
ケガをしてるようにはみえないし、
病院に行っても本当の原因はわからない場合も多々あります。
かといって、適度に運動すれば治るかといえばそうでもないし、
コンドロイチン飲んでも完治はしない。
「なんでこんなに治らないんだ~~~」
と思ったアナタに朗報です。
実はコレ、治らないことに意味があるんですね。
そう、
カラダは痛みを発することであなたにメッセージを送っている!
カラダの痛む場所によって、あなたのココロに抱える問題に、
「そこ気づいてね」
と教えてくれるのです。
薬やサプリで治っちゃたら、
アナタがそのココロに抱える問題に向き合う機会を奪ってしまいますからね。
だから治らない。
肝心なのは、カラダが伝えるメッセージを知って、
しっかりと向きあって改善してあげることなんですよ!
カラダが変わればココロが変わる。
ココロが変われば言動行動が変わる。
言動行動が変われば人間関係が変わる。
人間関係がよくなれば人生が変わるんです。
膝の痛みのメッセージ
さてさて、では具体的に膝が伝えるメッセージをご紹介していきましょう。
膝は共感共鳴のシンボルです。
私たちは普段、体の重みを足裏に乗せていますが、
膝は、その地面と接地している重みを上に引き上げる役割りを持っています。
逆にその重みをもう一度上から下に戻す場所でもある。
そうして何が起こるかというと、
下から入力された力を共鳴させてより増幅させる力を持っているんです。
そしてその伝わる重みは想みでもある。
つまり、
膝=想いやりのスピーカー。
想いを受け取り、あなたの想いを届けやすくする部位なのです。
そんな膝の調子が悪い時は、
共感・共鳴がうまくできていないときです。
あなたの想いやりが届きにくくなっている。
そんなとき膝は痛みを出して、
「あなたは周りに支えられることでしか、ここに存在できないんだよ」
と教えてくれます。
このことを学び、あなたの行動が変わる頃には、
不思議なもので膝の痛みはだんだんと抜けていきます。
逆に、膝の柔らかい人は、
自分の四方八方からくる因縁に対して正確に読み取る力が高く、
人に何をしてもらっているか、
または自分が何をしてあげられているかなどを感じ取りやすい。
そうして人とのラポール(信頼関係)を築きやすくなる。
膝が柔らかい人は優しい人が多いんですね。
膝のトラブルへの対処法
自分の人生に起こっている出来事を焦らずに認める。
他人と比べない。
「万事塞翁が馬」を信頼することです。
つまり、この足に支えられ、
さまざまな経験をし記憶を紡いでいるこの人体で起きている事は、
あなたの人生でしか起こっていない貴重な体験です。
自分の人生において起こる事は、
必ずその現象を引き起こす因(種)をどこかで必ず蒔いており、
意味のないことは何一つありません。
すべてに意味があります。
だからこそ、その出来事からなにを学ぶかが大切です。
そこから真摯に学ばず、
自分を棚上げし他責にしたり、
近視眼的にその出来事を決めつけてしまった行動をしてしまっては、
あなたの膝が教えてくれているその貴重な声に一生気づく事ができません。
カラダから素直に学ぶことが大事なんです。
膝の細かい部位ごとのメッセ―ジ
これまで膝の痛みが伝えるメッセージを紹介しましたが、
実は膝の声を丁寧に聴くと、もっと多くのことを読み解くことができます。
左膝の痛みのメッセージ
カラダの左側は対自分へのメッセージを伝えてくれます。
つまり、
左膝が痛い人は、自分自身に共感できていません。
自分の本心に嘘をついていませんか?
一度振り返ってみてください。
右膝の痛みのメッセージ
カラダの右側は対他者へのメッセージを伝えてくれます。
つまり、
右膝が痛い人は、他者にたいして共感できていません。
大切な人や職場の人の気持ちをないがしろにしていませんか?
今関係が悪い人がいれば、相手の気持ちに想いを馳せてみましょう。
膝の上部の怪我・トラブルのメッセージ
膝のお皿の真ん中より上の症状(膝+股関節)は、
幼年期のトラウマがあなたの人生に影響しています。
前に進むためにも小さい頃のトラウマと向き合うときかもしれません。
膝の下部の怪我・トラブルのメッセージ
膝のお皿より下は、
自分の周りに力を誇示しようとし過ぎるあまり逆に未来がプレッシャーとなっています。
強くあろうと無理をしていませんか?
信頼関係で必要なことは、あなた自身の能力よりも、助け合うことですよ。
スピリチュアルじゃないからこそ治せる!その痛みを治す方法
長文になっていますが、お付き合いいただきありがとうございます。
これまでカラダとココロのつながりをお伝えしてきました!
しかし・・・
残念ながら知るだけじゃ問題は解決しません。
実践しなくてはあなたのその辛い身体の不調は治らないのです。
ここで、今回は特別に、
実際に2039.jpのスタッフが日々実践している、
身体の不調を整え、生産性を高め、
さらにはその才能を開花させる、自己整体習慣を紹介しようと思います。
効果は実証済みなので、おススメです!
その1.重心体育メソッド
痛みがある部位はもちろん。
身体のコリや固さといった部分にもあなたの観測の歪みや固さが現れています。
それらを改善するためのメソッドが「重心体育メソッド」。
2039.jpのスタッフも200を超えるメソッドの中から、
自分の課題に合ったメソッドを選んで、習慣的に取り組んでいるのですが・・・
顔の表情も、その姿勢も驚くほど改善していきます!
共通するのがみんな「爽やかな雰囲気」になっていくこと。
効果はテキメン!定期的に観察すれば、数か月前の自分との違いに驚きを隠せませんッッ!
その2.想念観察日記
重心体育メソッドとセットでやってほしいのが、想念観察日記です。
身体の変化とともに、
見た目、態度、コミュニケーションの取り方、職場での人間関係などなど、
あらゆることが改善されていく衝撃の事実!
その変化の有り様を日記として記録していく、自己整体カルテです。
続ければアナタの観測と人間関係上のトラブルが解決していくことにも衝撃を受けることになります!
「膝のメソッドで前より人の気持ちがわかるようになりました!」(20代:男性)
「肩のメソッドやり続けたら、肩こりがなくなるとともに、人前でも自然体になってきました!」(40代:女性)
「足のメソッドをやり続けたら、痛みが緩和するとともに、自然と不安感が減りました。尻込みしてた新プロジェクトにもチャレンジすることになりそうです!」(30代:女性)
嘘か本当か、是非試してもらいたいです。
そして・・・
蹲踞
始めて聞く方も多いかもしれません。
古来の和の身体文化「蹲踞(そんきょ)」。
日本の神道で巫女がお勤めをするときの姿勢や、家来の武士が待機するときの座法の一つ。
相撲や剣道等においては、礼儀として、
試合をする直前に相手と仕切り線をはさみ、腰を下ろして向かい合う姿勢のことも言います。
知られざる古くから伝わるこの身体文化。
まるで封印されるかのように日の目を浴びてこなかったわけですが・・・
実は丹田と松果体を活性化させる秘密のメソッドだった!?
痛みだけじゃない、あなたの才能が開花する!