文豪界きってのクズ・太宰治に学ぶ「人間合格」って何?

日本文学の傑作「人間失格」を書き、昭和の文豪界きっての”クズ人間”としても知られる太宰治。
不倫、酒、借金、クスリ、そして入水自殺まで、なんでもやった。
そして、超有名なこのベストセラー作家の人生には、坂口安吾の「堕落論」が多大な影響を与えていたこともよく知られている。
なぜ太宰は、堕ちるところまで堕ちたのか?
何が、太宰の堕落の原動力となったのか?
太宰にとって「堕落」とはなんだったのか?
「堕落論」が書かれた戦後日本という時代背景を考察することで、「人間失格」に隠された真の狙いが見えてくる。
今回は、WEEKLY響社長第56回「太宰治の地球人失格論〜人間失格が現代人の聖書になる理由〜」お試し視聴その①から。
以下、要点まとめ!
・太宰治と坂口安吾は「超マブダチ」で、めっちゃ影響を受けていた
・太宰が影響を受けたのは、戦後の名作「堕落論」
・太宰の「人間失格」は、坂口安吾の「堕落論」の実践版だった!
・つまり、「人間失格」とは「堕落論パート2」だった!?
・「人間失格」に隠されたメッセージは、「人間合格ってなんなのよ?」
・だから人間失格とは、太宰治の「遺書」ではなく、戦後の昭和日本への『挑戦状』だった!
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