習慣同じ事の繰り返し
ルーティンなめたらあかんぜよ
もうだめだ。限界だ……
あなたが仕事の限界だと思うとき、
もうひと踏ん張り、
頑張ってみませんか。
ほんの少しでいい。
もう1分頑張る。
もう1回頑張る。
もう1ページ頑張る。
ほんの少しの積み重ね
ルーティンの繰り返しが、
ほかの人との差になります。
差は、一気につける必要はありません。
こつこつちびちびと、
ルーティンの力で
小さくつけていくものです。
地道な努力は、継続するからこそ
意味があります。
小さな差も、積み重なれば
大きくなります。
もうひと踏ん張り頑張れば、
疲れて夜もぐっすり
寝られることでしょう。
もうひと踏ん張り頑張って、
仕事の向上と快眠の両方を
手に入れましょう。
⇩But
運が悪い人らは決まって遅い
ここだけの話ですが、
こっそり教えます。
持ってない人…運が悪い人は、
決まって「遅いこと」が特徴です。
なぜ遅いのかというと
「遅いことがいいこと」
だと
勘違いしているからです。
ゆっくりすれば優秀に
「熟考」しているように思え
「冷静」になっているかのような
感じがします。
真面目な印象も出てきます。
慎重派の人は、
好き好んでゆっくりになり、
……うまくいかないのです。
うまくいかない現実を見て、
こう思います。
「自分の熟慮が足りなかったんだ。
もっと慎重にゆっくり
考えればよかった」
と
ただでさえ遅いのに、
まだ焦ったと思っています。
焦り早いから
失敗したのだと勘違いして、
もっと熟慮と慎重を繰り返し、
さらに遅さが増します。
遅くなれば、
さらに勢いは逃げてしまいます。
もっとよそ見しやすい
体質へと変わるのです。
もう少し具体的に、
例を挙げましょう。
遅い人は、次のようなパターンで、
ご縁=運を逃がしてしまいます。
まず、メールです。
メールをもらっても、
誤字脱字のないように
慎重に内容を考えてから
返事しようと思います。
しかし、メールを出した側は、
なかなか返事が
返ってこないことにいらいらして、
残念に感じています。
多少の誤字脱字があってもいいから、
早く返事をしたほうがいいのです。
「この人にメールを出しても
なかなか返事が返ってこない」
と思われ、メールをもらえなくなり、
関係性も遠ざかってしまいます。
遠ざかった理由を
「メールの内容がいけなかったんだ」
と思い、
次からもっと
丁寧に考えてから
メールを書こうとしています。
次に仕事です。
仕事やチャンスを
オファーされたとき
今度こそ
「絶対に失敗しないように」
と
選択に慎重になります。
しかし、
お願いした側からすれば、
終わるまでに時間がかかっていると
「まだできないのか」
と
残念で悲しくなります。
仕事が遅いと、
業務に支障が出るため、
だんだん仕事を
お願いされることが
必然的に減っていき
最後にはなくなります。
ところが彼らはチャンスや
仕事がふられなくなった理由を
「仕事のできや
自分の中身が悪かったんだ」
と思い、
次からもっと丁寧に熟考し
完璧にゆっくり仕事をしようと
してしまいます。
この観測者効果の
悪循環自体が周囲との連係を
無視した一人相撲とは気付かずに
つまりオファーされたものは
下手でもいいしNo でもいいから、
まずささっとタスクの決断行動を
終わらせることが必要です。
最後に時空恋愛です。
敬愛出来る人がいても、
なかなか勇気を持って
踏み込み触れられません。
「もっと相手のことを知ってから」
と
カッコつけを
ハズさない慎重派の人は、
決断までに時間がかかり、
行動しようとする前に日が暮れます。
もたもたしているうちに、
相手はほかの人と関係性を
創り始めます。
自分がチャンスを逃した理由を
「自分に魅力がないから」
と
思っています。
そうではなくて、
ただ決断も行動も
遅かったからです。
悲しいかな…うまくいかない人は
「常に能力ではなくただ自分の決断と
行動が遅いことが原因」
ということに
気づいていないのです。
むしろ
「自分はまだ早すぎる」
とさえ、
勘違いしています。
早すぎる決断だから失敗したんだと
反省しさらに遅くなり、
さらにご縁や
巡り合わせの運もチャンスも流れも
とりこぼし逃げていきます。
つまり…ただ遅いことを
「熟考」
「冷静」
と
勘違いしないようにする。
それだけで 明日から
出る杭テラバカは
どんどん出ていける!!
遅いから打たれるんであって
速くて集中してれば批判や文句を
言われるスキは減っていき
言われた所で もはや
芋虫の愚痴は
蝶には届かない…
見よ!!あの長髪ヒゲヅラの
弾丸激情バカ×フォトンプレッシャーを!!