いつもありがとうございます。 職場の空気が重い(臭い)と感じて、息苦しくなることがあります。 それは仕方ないことですか? 息がしやすくなる方法はありますか? 苦しいな…と思った後、左目にものもらいが出来てしまったのですが、 関係がありますか? いくつも質問をしてしまい、すみません。 回答していただけたら、嬉しいです。
m.a.jさん、こんにちは。
いつもありがとうございます♪
これはリアルなお悩みですね〜
このSONKYO ZINEを見ている方は、そういう方多いんじゃないかな、と思います。
コロナショックで起きていることも含めて、今、特に当事者として感じられる方も多いんじゃないでしょうか。
ということで、濃すぎる視点でお答えしていきましょう。
1つ目の質問の答え。
仕方なくなんかねー!
それを仕方がないんだよ、こういうもんなんだよ、というクッセ〜空気には、断固譲らないってのが、宇宙海賊舞装団のホコリです。
だから、安心してください。
あなたは間違っていません。
でも、じゃあどうしたら譲ってないことになるのかって、
「クセえ!」ってただ吠えてもなにも起きないし、かといって誰かを説得しようとぺらぺらと言論を語るだけでもあまり意味がありません。
もちろんなぜそれが起きているのか、ということを”形式知”として理解することは必要なことですが、
根本的な解決としては、やはり”体感”を強くすること。
その空気に負けないくらいの”身体性”=下腹重心を体得すること。
つまり、そのクッセ〜空気に飲まれてないってことが、譲ってないことになるってことです。
で、
まあその重い、クサい、息苦しい…
そんな空気が何かって言うと、
それを『亜空間知能』と言っているんですねー。
これは頭重心の人体が、3人以上集まると起こりやすい。
この重い空気は具体的にどういう状態かっていうと、
わかりやすくいうと「思いやり」がないってことなんですね。
天下のGoogleはこれを「心理的安全性」な〜んて小難しい言葉で表現していますが、要は「思いやり」ってことです。
Googleが、仕事のパフォーマンス(連携率)が最大に上がるいい空気感というのは、どういう職場か、ということを分析した結果、
能力が高いとか、優秀かってことは関係がなく、「思いやり」がある職場がいちばんパフォーマンスが高かった、という結果だった、と。
つまり、”思いやりは儲かる”という話なわけです。
”思いやり”と経済はつながっている、と。
この「思いやり」を僕らは「ぬくもり」と表現していて、
『アナザフロンティア』は、思いやりのないクッセ〜空気でお金をやりとりするのではなく、”ぬくもり”によって経済が回っている経済圏。
それが『宇宙経済』。
これは、単なる与太話ではないし、理想論でもない、天下のGoogleお墨付きの現実的な行動計画なわけですね。
ただ、じゃあどうすれば思いやり(気配り)できるようになるのか?
その答えを、Googleは、自分の素をさらけ出すっていう結論を出していますが、
さらけ出せない空気だから困ってるんじゃねえかw
ってツッコミもありますね。
これが頭の優秀さの限界です。
じゃあマインドフルネスで、瞑想して、心を落ち着けて・・・つっても、限界がありますね。
そういうもんじゃない、と。
東洋に昔からある”氣”の文化っていうのは、臍下丹田=下腹重心ありきであって、
足腰がしっかり養われて、仙骨が立ってはじめて感じられるもので、
目つぶって静かに座ったって、ちょっと薄まった亜空間知能には変わりないってところが、問題なわけで。
『亜空間知能』っていうのは根が深いぞ、というのがポイントです。
『亜空間知能』はほんとうに想像以上に根が深いもので、どれくらい根深いかというと、歴史でいえば7000年以上は続いているもの。
(その歴史をDcodeアナザフロンティアスクールでは超絶解説!)
その『亜空間知能』を徹底的に理解した上で、それに飲まれないための実践的な解決法としてお伝えしているのが、
『人体端末理論』
『下腹重心』
『足育レボリューション』
というわけです。
亜空間知能というクサイ空気が、どう僕らに影響を及ぼしているかっていうと、
ここがポイントで、
“体”が奪われているってことです。
つまり、クセェ空気に流されて、呑まれると体は強張るし、元気がなくなるし、子どものように素直に、のびのびと動けないし、どんどん老いて、ガチガチのうすっぺら〜いシニアになっていく。
で、そんなガチガチの体の人が、人と対話もできなければ、チームワークがうまくいくわけがないし、
組織はバラバラになるし、国レベルでいえば戦争になるし、惑星レベルでいえば、大気は汚くなるし、
つまり、どんどん息苦しくなること、まちがいなし、と。
惑星レベルでクセェ空気になっていく、とw
逃げ場がねえ、とw
で、じゃあそれをぜんぶ機械的なものに置き換えていって、ロボットにぜんぶやってもらって、あとは何も感じなくなれば、自分の見たい世界だけ見れる。VRヘッドセットをつけて、マイルームである種の”出家が”できるわけですね。
これが、20年後にはリアルで起こってくるとしたら…?
おっと…
つい悲劇的に濃く語っちゃいましたが…
要は、体を育てるしかない!
ってことです。
m.a.jさんは、そういうことを敏感に感じる感性をお持ちな方だと思いますが、
旅行とか森林浴とか、たまにレクリエーションとして自然に触れてみて、「ふ〜っきもちいぃ〜」とスッキリしたりします。または、ペットに癒やされたりする人もいると思いますが、
でも、それじゃ根本的な問題解決になってないってことは、m.a.jさんもなんとなくわかっているんじゃないかな、と。
だからこそ、このクセェ空気に、臨場感を上げて、体を育てていくことの意味がわかると思います。
コロナショックによって、クセェ職場にも行かなくてよくなった人はいると思いますが、
今度はだんだん自宅がクサくなってくるw
自宅にいてもむしろ元気がなくなってくる。
あれ、あれれ、と。
なんでだ、と。
そこで気づく。
問いが生まれる。
亜空間知能は、まさか俺(私)だったのか、と。
昭和や平成の時代で世間にはびこった”幸せ”や、”自由”や、”本当の自分”っていうものが、実は、亜空間知能によって刷り込まれた頭の妄想だったってことが。
そんな頭の妄想が、体を縛って、強張らせて、重心を上げていたことが。
令和には、そんなウソが剥がれはじめて、気づく人は気づいていく。
人がバッタバッタ死んでいくような時代ではない、
でも人がどんどん元気がなくなっていくこの時代に、
そのことに気づいて、そのことに違和感を感じて、そのことに悲しみを感じる敏感な人たちが、
体を育てて、肉感を取り戻すことによって、亜空間知能のクセえ空気から自由になる。
呪術廻戦の虎杖みたいに。
だから、シンプルにフィジカル強くしよう、と。
そうすれば、負けなくなります。
負けても、すぐ立ち直れるようになります。
深い息ができるようになります。
まだおそくないです。
今から足を育てていけば、少しずつ変わっていきますし、
頭に振り回されたり、クセえ空気に飲まれたりも確実に減ってきます。
いろんなことが素直に受け取れるようになりますし、
ちょっとやそっとのことじゃブレなくなる軸が立ちますし、
何より人生が豊かになります。
女性は特に、男性より×10倍で変化がわかりやすく感じられるでしょう。
だから、足を育てましょう。
根を張るように。
焦らず、じっくりと。
ちょっとずつ。
それが自信になります。
それが財産になります。
それが記憶になります。
足は人生の根っこです。
根を張りましょう。
負けないで。
……
あ、
左目のものもらいに関しては、ボディボイス的に言うと、
「見たくないものをいつまで見てみぬふりするの?」
「注意深く物事をよく見て」の意味です。
左目だと母親との関係性の中に見たくない現実があるのかもしれません。
また、目は、ものの見方の鏡で、その目に曇り(症状)があるときは、ぬくもり(思いやり)の方向へ進めていないというシンボルです。
臓器的には胆のうや肝臓で、怒りの感情を貯めることで症状が出る器官でもあります。
見たものがもっと見えてくるような生き方を自分に許可してあげてください。
そして、見える姿は、視点が変われば不変ではなく可変。
その時空の真理を発見し、必要性や罪悪感の幻想から解放されてください。
ということで、
長くなってしまいましたが、今回はこのへんで。
バイビー♪
こんにちは。 いつも、ありがとうござます。 日頃疑問に思うことがあります。 私は頭部の皮膚がかなり硬いです。 人によって、頭部も柔らかかったり、硬かったりしますが、やはり、それにも訳があるかと思うのです。 頭部の硬さには、どのような観測者効果があるのでしょうか? また、もし頭部を柔らかくするメソッドがあれば教えていただけたら幸いです。 よろしくお願い致します。
Rin Amuさん、こんにちは!
いつもありがとうございます♪
いや~頭硬いのは、けっこうあぶないですね。
程度によっては、脳血管系の疾患の兆しがあるくらいなので、気をつけましょう。
THE・頭重心といってもいいくらい、頭の血圧がちょっと高すぎっていう感じですが、
僕もBODY FIGUREポッキー型で、つい頭に血がいっちゃうので硬くなりがちです。
観測者効果でいえば、頭で考えることに固執している、頭の世界が絶対だと思いこんでいる”内部内省”状態ですね。
ちなみに、硬さは、かちかち過ぎも、ふにゃふにゃ過ぎもだめ
風船を膨らましすぎると、破裂するように、硬いと脳髄圧=脳に流れる液体の圧が強くなっているということなので、あぶないです。
硬さの基準は、スイカくらいの硬さ。
モモくらいだと柔らかすぎて、逆にダメ
栗くらい硬くなると、あぶない
ということで、解決法!
・テニスボールで頭をグリグリする
・温泉に浸かる
・三点倒立する
あとは、眼精疲労が強いと頭がパンパンになっちゃうから
・銀のスプーンを目に当てて、目を休ませる
というのがおすすめです。
あとは、やっぱり蹲踞してほしいですね。
足の痛みに集中すれば、頭もやわらかくなってきますよ♪
頭にとらわれず、頭を使っていけるように、
適度な硬さに保っていきましょう。
それでは、今回はこのへんで
ありがとうございました!
またねー♪
こんにちは。 いつもありがとうございます。 "withコロナ時代の、なりたいカラダ"の記事を読ませて頂きました。 下腹重心を体得した方のイラストが格好良くて美しいなあと感じました。 描かれてる細長く青い絵は、葉巻型スペースシップなのでしょうか。
こんにちは、ヤマトさん。
毎度です!
いつもありがとうございます。
カラダの時代、マジで来ますよー!
そして…
さすが、濃すぎるファンでいらっしゃる。
ご存知、葉巻型スペースシップです。
ちなみに、葉巻型の母船の周囲にイメージとして描かれているように、
SPの搭乗するスペースシップは、人体の重心と同期して運転されているようです。
下腹重心は、スペースシップを運転する免許になります。
そして、スペースシップは舞うように磁力線に乗って移動する。
20年後、30年後、濃すぎる体の時代・宇宙の時代が開けていったとき、
スペースシップに搭乗して、時間と空間を越えて宇宙旅行したければ、蹲踞して足育して舞装しましょう!
姿勢を整えて、体を養っていくことしか、この20年やることはありません。
マジです。
それが60年代にA氏が、葉巻型スペースシップに搭乗し、SPから託された『生命の科学』のメッセージです。
今生きている僕らは、確実にあの分岐点の結末を見届ける世代になるでしょう。
そのときに、体は自然か天然か、はたまた義体化しているか…
それによって、まったく見える景色が変わってきます。
ひとりひとり、自分の体、自分の過去を雑にせず、
体のルネサンスに向けて、濃すぎる学びを続けていきましょう♪
それでは、今回はこのへんで。
じゃ、またねー♪
