【占いより当たる!】足指と蹲踞姿勢でわかるあの人の性格と考え方のクセ

 

相手の本当の性格を知りたいッッ!!

 

初対面の人に会うとき、合コンのとき、

好きな人ができたとき。

あなたも、いろんな場面で思うことがあるはずだ!

 

そんなときのために、

「相手の本当の性格がわかる方法」知っておきたくないですか?

人は見た目が大事というが、本当に見た目に内面が全部でているとしたら・・・

 

論より証拠。

言葉よりもカラダ。

カラダは嘘つけないから、ごまかせない!

 

カラダを探求し続ける2039.jpだから教えられる、

外見から相手の考え方のクセを判別できちゃうマル秘情報。

 

今回は足指編!

知って得する、占いよりも当たる!

その判別方法をお教えしましょう。

 

足指でわかる性格と考え方のクセ

じゃあ早速みていきましょう。

まずは自分で靴下を脱いで確認してみてください。

きっと思いあたる節があるはずです!

 

外反母趾

まずは外反母趾。

外反母趾の人は、

マイワールド、自己解釈が強い傾向がある!

足の親指の付け根、あるいは第一関節から「くの字」に15度以上曲がってしまっているのが外反母趾です!

自分の考えに固執して体が苦しんでいる状態が続くと、

 

グニッッ!

 

と曲がってしまう。

つまり、頑固者が多い。

 

外反母趾の人は物事をとらえるときに体感がともないづらい。

体で感じたことを表現できない分、

自分の考えに固執してしまうんですね。

このことが指に表れているのです!

 

そして、実は左右どちらにあるかで、その性格も違ってきます。

 

左足の外反母趾の性格

プライド、自己解釈が強い人が多い。

自分の出来不出来にとらわれやすく、

いちいち人の目を気にするし、

その分、能力主義になる傾向もあります。

 

右足の外反母趾の性格

ナルシズムが強い人が多い

他者への好き嫌いへ囚われる傾向が強く、

自分の世界をあまりに肯定しすぎるタイプです。

空間認知も狭い人が多いです。

 

ちなみに左右両方に共通して、第一関節の外反がある場合は、第二関節からの外反よりもその癖が根深いです。

 

内反小趾

小指が内側(親指側)に曲がり、くの字状に変形した状態が内反小趾です。

 

内反小趾の人の性格

 

内反小趾の人は場当たり的な対応をする人が多い。

つまり、その時の「今」しか感じられない。

未来と過去の繋がりを感じづらいので刹那的な対応をしてしまう。

 

間違っていけないのは「場に合わせられる」というよりも、

「場当たり」という感じの発言が多い。

ですので、本心を出しづらい傾向があるでしょう。

 

爪はね

足指の爪がスキーのジャンプ台のように斜めになっている状態のこと。

触ればよくわかる。

爪がこちらにグイッと向かってくる感触があるはずです。

 

爪はねの人の性格

自意識過剰、そしてでしゃばりの人が多い。

すぐに背伸びをして、自分を大きく見せようとするので、

どうしても話を盛ってしまう傾向が強いです。

自分の実力以上のものを乗せて、期待値をあげてしまいます。

 

「あいつ、口でデカいこと言う割には結果出さないよな・・・」

って思ったら、たぶん爪はねです。

 

 

ここまで、簡単に足指の見た目でわかる性格をお伝えしました!

だがしかし、さらにその先もあります。

それが「蹲踞」の姿勢をとったときの足指。

足指をしっかり踏みしめることのできる、この座り姿勢。

蹲踞をすると、さらに相手の性格がわかるよ。

 

蹲踞姿勢とは?

急に出てきました「蹲踞」。

聞いたことがない人も多いかもしれない。

こういう姿勢↓

蹲踞と部位

 

実は相撲や剣道でおなじみの姿勢です。

相撲や剣道ではつま先立ちで深く腰をおとし,
十分に膝を開き上体を真直にして重心を安定させると教えられている。

出典元:武道学研究「蹲踞考」 著者,加藤 寬(国学院大学)

座り姿勢でありながら、つま先立ちになるため、

しっかりと足指を踏みしめられる。

結果、重心が安定する姿勢です。

 

重心が安定するため心身が落ち着きます。

縄文時代は、この姿勢が休憩のときの姿勢だったともいいます。

それでは、そんな蹲踞でわかる足指の特徴とその性格をみていきましょう。

 

浮指(うきゆび)

浮指とは、立っている時や歩いている時に足の指が床や靴底に接地しない、

または接地していても指先に力を入れて踏ん張れない状態のことをいいます。

浮指の人は各指の第一関節がポチャッとしていて丸みがあります。

 

浮指の人の性格

分をわきまえない、気分的行動をとる人が多い。

その場の状況や感覚で後先考えずに動いてしまいます。

結局世の中は、最終的に自分だけで成立すると頭のどこかで思っていたりする。

つまり、いろんなものに支えられて初めて体があるという体感が弱いんです。

それが自分本位の気分屋というかたちで性格にあらわれるんですね。

「地に足がつかない」という言葉もありますが、

まさに浮指のことを指しています。

 

流れ指

指を踏みしめたときに、指が外側に流れてしまい、

各指の中心を感じられない状態のことをいいます。

 

流れ指の人の性格

名前の通り、流されやすい性格の人が多いです。

こちらも左足と右足で傾向が異なります。

 

左足の流れ指

左足の流れ指の人は、

自分の体の感覚や感情に流されやすい

つまり、自分の課題を重要視しすぎる傾向があるんです。

他者と混ざり合って、自分の感覚も作られていることを感じにくい。

 

右足の流れ指

右足の流れ指の人は、

他者の意見に左右されやすい人が多いです。

安易に外の影響に流されやすく、

他人と課題の同一化をする癖があります。

また、外部環境に染まって、自分の物語を見失いやすくなる傾向もあります。

 

足指を育てるのはすごく大事!

これまで足指と性格について書いてきましたが、

思いあたる節があったんじゃないでしょうか?

足指のゆがみが、考え方のクセにつながっているとは驚きですね。

 

逆に足指が美しい人は、バランスのいい人とも言えます。

足指の美しい人に悪い人はいませんよ。

 

そしてここで一つ覚えててほしいことがあります。

これまで書いてきたことは、

こういう足指の人は避けましょうということではなく、

このことを知っておくと付き合いやすいよ!ということ。

だって、悪いのはその人の人間性でなくて、

足指のかたちとそこからくる体感なんですから。

 

実は足指は受信機の役割り。

地に足がつかない、というように、足指の状態が悪いと受信がおかしくなる。

そういう仕組みなのだと理解してください。

受信状態がおかしいので、ずっと不安なんだと、

それが故に特有の考え方のクセが出ていると思えば、

少し優しくなれそうですよね。

 

そして、さらに大事なことがもう一つあります。

朗報です!

その癖、実は治ります!

「どうしても周りに流されてしまうな~」

って方はその流れ指を、

「やたら話盛っちゃうんだよな~」

という方はその爪はねを、体育をすることで治していけるのです。

つまり、

 

足指が整うとともに、

あなたの考え方のクセも整う。

 

のです。

それでは次は、足指の整え方を紹介していきましょう。

 

蹲踞で足指が痛い!?

ちなみに先ほど出てきた「蹲踞」。

試してみましたか?

やってみるとわかるのですが、

蹲踞の姿勢を続けていると足が痛くなります。

びっくりした方もいると思いますが、

あの「痛み」がとても大事なのです。

 

痛みって何なの?

例えば、

・転んで足をすりむけば、すりむいた場所が痛みます。

⇒しかし次第にカサブタができ、すり傷は治ります。

・激しい運動をすれば、筋肉痛になるはずです。

⇒しかし超回復をともない筋肉は強くなります。

・体に合わないものを食べると、腹が痛くなります。

⇒しかし下痢や嘔吐の後、体はすっかり健康に戻ります。

こう並べると気づくことがありませんか?

 

そう痛みと回復はワンセットなのです。

 

逆にこういう話もあります。

 

街中に、背中の丸まったお年寄りを見かけることがよくあると思いますが、

あれを「老人性円背(ろうじんせいえんぱい」といいます。

症状は↓こんな感じ。

● 痛みを特に感じない
●「骨折」した実感がない

上記のまま、次第に腰が曲がっていきます。
本人は、自然な老化現象という認識を持つかも知れません。

出典元:MY介護の広場,©(株)パセリ

「骨折」しているんですが、

あの状態になると、もう痛みを感じないようです。

ビックリ。

自然な老化現象という思い込みとともに、

痛みというカラダからのメッセージを遮断してしまうようです。

つまり治そうと思うことがなくなる。

 

痛みはカラダが治ろうとする意思表示ですから、

まずそのカラダの声を聴くことが大事です。

 

痛みを愛す

 

本当に僕らはケガや病気になったとき以外、そんなに体を意識していないんです。

常に一緒にあるのに。

 

だからこそ、痛みを感じることが大事。

自ら痛みに向きあうことも大事。

それを思い出させてくれる姿勢の一つが「蹲踞」でもあります。

 

足に痛みがかかることで、

ようやく足指に意識が向く。

そして足指を治せば・・・

 

あなたの思考のクセが治る。

⇒相手とのコミュニケーションが良くなる。

⇒支えられていることを感じられるようになる。

⇒人を信頼できるようになる。

つまり人間関係が良くなる。

 

大げさだと思いますか?

いや、小さいことが大きいことなんです。

足指に向き合うってスゴイんですよ!

あなたの人生を変えるなら、

まず足指から。