イルカと泳ぐ!その効果とテレパシーの科学的解説。宇宙の共通言語のカギは姿勢にあった話。
イルカと泳ぎたいッッ
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突然取り乱してしまった。
だが、致し方のないことだ。
今日私はイルカと泳ぐ夢をみてしまったのだから。
そして、イルカと人体、その秘密に気づいてしまったのだから。
目次
イルカと泳ぐ夢の意味は・・・(イルカと泳ぐ夢は「願いが叶う」?)
イルカがでてくる夢は”吉夢”だという。
イルカが夢の中に出てきたのなら、周りから援助を受けられたり、愛情に恵まれたり幸運が訪れる事を表わしているらしい。
しかもイルカと泳ぐ夢は、
イルカが泳いでいる夢を見たのでしたら、あなたの願いが叶って幸運が訪れる事を表わしている吉夢になります。あなたが今悩みを抱えていたとしても、周りの家族や恋人、友達などのサポートがあり解決する方向へ向かう事を暗示しています。一人で悩まないで相談すると良いでしょう。
新しい出会いにも恵まれますので、積極的に行動していくと良いでしょう。イルカと一緒に泳いでいるようでしたら、パートナーや恋人を表わしています。理想の相手に出会う事が出来るでしょう。
最高だな!今すぐPairsでも始めるか。
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などと、ふざけている場合じゃなかった。
今日はもう少しイルカについて科学的に迫っていきたいと思っている。
イルカと泳ぐ癒しの効果。
最近では犬や動物たちと触れ合うアニマルセラピーが治療としても活用されているが、その中には、イルカと泳ぐドルフィンセラピーというものも存在している。
なんでイルカと泳ぐと癒しの効果を得ることができるのか・・・?
実はもうその根拠も科学的に解明されているんだ。
それはイルカの発する超音波にある。
イルカの出す超音波が、血管の広がりを促進し広がった血管に血液が流れ込み結果として、身体の深部が緩んでくる。それが体の緩みとしてリラックス効果を生むという事がカラクリだ。
理学療法でも超音波治療があるのだが、イルカと泳ぐ場合はそれよりもスゴイ効果を伴う。
それはイルカが私たちの知らない間にコミュニケーションをとってくれていることで起こっている。
実は、イルカの出す超音波が人間の身体に纏(まと)っている触覚静電気に反射しそれを受信したイルカは触覚静電気の質を認知する事ができるというのだ。
その質の違いから元気な方と病気の方の違いなどを認知し、それを癒してくれているんだ。
つまり、イルカは人知れずテレパシーを行っている。
その目に見えない交流の中で、さらに人の緊張を緩ませてくれるいるんだ。
イルカは古代アトランティスの時代から人と共存していたなんて話もあるんだけど、なんて愛くるしい。
そして、この緩んでいる時に幸福感を感じている脳内の物質が・・・β(ベータ)エンドルフィンである。
脳内物質エンドルフィン
キミも気づいてしまったか。βエン「ドルフィン」。
もはやドルフィンは癒しと緩みのシンボルだ。
肝心のβエンドルフィンがどんな時に発生するか?
代表的なのは眠る前だ。
α波とβエンドルフィン
眠る前のリラックスしている時、脳はα(アルファ)波という脳波の状態になり、このα波が出ている時、脳内にはβエンドルフィンも放出され、幸福感を得ているような緩んだ体感となる。
寝る前のふわっとした感覚といえばみなさんも、
“あっ!あんな感じか〜”
というのが想像できるだろう。
イルカと泳ぐとあのふわっとして、それでいて包まれているような感じになれるのだ。
ヤバいね。もうイルカと泳ぎたくなってきたよね?
しかしここで覚えておきたいのが、脳波にはさらなる奥行きがあるということ。
実はα波以外にも、θ(シータ)波、Δ(デルタ)波というの脳波もあるんだ。
α波→θ波→Δ波
(引用元:脳を「中覚醒状態」にすると仕事のパフォーマンスが上がる©辻良史/DIAMONS online/DIAMOND,Inc.)
春山医学博士によれば、
α波:覚醒と睡眠の間の状態。精神活動が活発で、意識レベルが高まっている状態。
θ波:深い瞑想状態やまどろみの状態。記憶と学習に適している脳波の状態。
Δ波:顕在意識が働いていない状態で、深い眠りについている状態、または、無意識の状態。
(春山 茂雄 著書「健幸革命」より)
簡単に言うとα波→θ波→Δ波という流れで深い睡眠状態のような感覚へとなっていきます。
θ波Δ波が深い睡眠時のような体感。って、寝るのが一番ってこと?
と思ってしまいがちですが、いやいや着目して欲しいのは後半の部分。
θ波:記憶と学習に適している脳波
Δ波:無意識の状態(無我の境地!?)
これを起きながらにして体感する方法があるとするなら、あなたも体感してみたくはないだろうか?
α波のその先へ・・・えっ!テレパス?印象波をキャッチするθ波、Δ波。
さぁさぁ、どんどん真実をひも解いていこう。
実はθ波、Δ波にはさらなる裏機能が搭載されている。
それはテレパス機能だ。
テレパスとはどのように行われているのか?その仕組みをお教えしよう。
テレパスの仕組み。鍵を握るDMTとは?
イルカは超音波によって人間の触覚静電気の質を認知していると話したが、
それには松果体から分泌されるDMT(ジメチルトリプタミン)という物質が鍵を握っている。
このDMT。実は人間以外のすべての生き物(動物や植物)も分泌している物質なんだ。
そう、DMTこそ万物の共通言語。それぞれの印象波を受信する事ができ、テレパスを可能にする。
そして、このDMTが分泌されるには脳波がθ波Δ波の状態である事がポイントになるんだ。
たとえば、ヨガなどで覚醒現象的なことを体感したりすることが多いのは、ヨガで体がリラックスした状態になり脳波が変化することでDMTが分泌され、普段味わえないような神秘的な体験をすることができるというのが科学的な説明になる。
しかし、DMTについてはとても危ない大きな落とし穴がある事を知っておいて欲しい。
体を無視したテレパスしたい願望には要注意!
DMTは松果体から分泌される物質なのですが、その際に気をつけなければいけないことは松果体を開く順番だ。
ここを間違えると、あなたはその印象波に振回されてしまう結果、人生を破滅に追い込んでしまうかもしれないんだ。
それがチャネリング問題。
その危険性に気づいてない人は多いので、ここでちょっと説明しておきたい。
チャネリング問題
人体はアンテナのようなもので、周囲の静電気を巻き取って読み取る量子CPUともいえる。
現代でもチャネラーと言われる方が宇宙のメッセージ的なものを受信しているのだが・・・
たしかにチャネリングするとメッセージを受け取ってはいるんだ。
だけど、そのメッセージがどこから来ているのかをわかっているのか?というのが問題の本質。
つまり、受け取ったメッセージの神秘性や幸福感に満たされて、囚われてしまい、それと同時に松果体に入ってくる様々なよどんだ静電気(=残留思念のメッセージ)の存在に気づいていないんだ。
つまり、メッセージの区別ができていない!
良いモノも悪いモノも含めて影響されて、選別しないまま自分も、他人をも巻き込んで、多くの場合あらぬ方向への煽動を始めてしまう。
これが問題の本質。
チャネラーと呼ばれる方々がどこか怪しいのは、それをアナタの身体が察知しているからに過ぎない。
ではその選別をどこで行えるのかというと・・・
何を隠そう、お腹なのだ。
古来から、日本人は、「腹が据わっている」「腹が決まっている」という言葉を残してきた。
まさにそこにこそチャネリング問題を克服し、真のテレパスを実現する鍵があるのだ!
これであなたもテレパスが・・・!?お腹から育てる蹲踞稽古と脳波について
お腹を起動させるには、実は下腹重心という重心バランスが必要になる。
そう、テレパスが人体でおきる自然な科学現象であるにもかかわらず、裏機能として封印されてしまったカラクリは、それが脳だけでコントロールできるものではないというところにある。
脳科学では到底たどり着けない。身体と頭を分離して捉えてはいけないことに長らく私たちは気づけなかったんだ。
重心の下がった人体ならば、松果体に入ってくる情報に対して、頭で見える勝手な多幸感に振り回される事はなく、しっかりとした選別ができる。
そして、そのバランスを養うためには「姿勢」が大事だ。
θ波、Δ波。そしてtelepath。
その脳波の切り替えを行うための姿勢が実は発見されている。
それが「蹲踞姿勢」なのだ。
蹲踞の話をした時に大切になるのが、姿勢と型。
立っている時も座っている時も横になっている時も脳は動いているわけだけど、
どんな姿勢をとるかによって、脳への血液の運ばれ方が変化しその結果、感じる体感というのも変化していくんだ。
たとえば、ヨガや禅では結跏趺坐と呼ばれる胡座をかいて瞑想をする。
このとき腹式呼吸を意識して結跏趺坐を組むのだが、この姿勢のポイントは足を組んで座っているため血液は下半身へは行きにくく、上半身を巡りやすくなる。
また、坐禅中は雑念を追うことは禁止されているので大脳新皮質と言われる顕在意識、理知的な機能を司る部分の活動を意図的に休止させ、無意識下にある脳幹や大脳辺縁系の活動を感じとる事ができるようになる。
しかし、上半身に血液が巡りやすい姿勢の中、意図的に大脳新皮質の雑念を牽制しないといけないため、実は合理的な型ではないんだ。
そのポイントを押さえていないと、結跏趺坐中の脳波の静まった脳幹からの身体の緩みを多幸感や勝手な妄想と織り交ぜ、覚醒現象などと勘違いがおきてしまうのだが・・・
そこにハマってしまう禅マニアやヨガをする人が後をたちません。
この座禅メソッドの弱点は下半身を無視した事によって頭に意識を持ちやすくなってしまうということ。
顎の位置や首の位置。背骨の歪みなどを無視したラクな姿勢での呼吸法への陶酔が、人体工学を無視した非科学的な型となっていることには、多くの人が気づかないままなんだ。
しかし、「蹲踞」は座禅によって無視されてきた下半身をより意識させる下腹重心健康科学。
まずは足指足首の弾力からその上に乗る鼠蹊部と腰のバランス、その正確に整った骨盤と仙骨の起動により、大脳新皮質(前頭葉)ではなく、臍下丹田を活性化する事ができる。
そこから背骨を正しく上に伸ばし首の後ろの筋肉、頚椎が安定し、頭頂部からお尻の先まで1本の正中線が立ちバランスを維持できるようになり、その土台の身体の上に脳幹、大脳辺縁系が綺麗に乗せ人体機能を最適化させる。
この型こそ、人体の秘められた機能の封印を解く、再現性の高い蹲踞健康科学のメソッドだ。
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ちょっと言葉が多くなっちゃったね。
電脳世界ではテレパスができないからね、ごめんね(笑)
だがしかし、言葉を超えたコミュニケーション、テレパスは間違いなくこの私たちの身体の機能として眠っている。
かつて、蹲踞を休憩時の姿勢としていた縄文人が自然とテレパスを行い共存共栄していたように。
宇宙の民と交流があったといわれるインディアンがかつて、テレパスとしか思えない能力を発現していたのと同じように。
このテレパスが、宇宙の共通言語。
そして下腹重心こそ、宇宙的基本姿勢。
だと、あのエイリアンは言っていた。
テレパスを身につければ、イルカ以上の出会いにあなたもたどり着けるかもしれない。