【体癖別!顔つき一覧】顔の骨格の人生への影響具合がハンパない(考え方・しゃべり方の特徴解説)
体の「骨格」で「性格」が分かる「体癖論」
人間の骨格を、10種類の「体癖」パターンに分類することで、性格・考え方・才能・仕事や恋愛の相性・風邪や病気の傾向まで分かります。
「カラダの形」と「ココロの形」のつながりに目を向けるのが、体癖論の面白さです。
今回は、そんな「体癖」論でよく言われる「各体癖ごとの顔つきの違い」について、お伝えしていきます!
(体癖論についてくわしく知りたい方はこちらをどうぞ☟)
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目次
「顔の体癖」はめっちゃ人生に影響している!?
いきなり核心なんですが、「顔の体癖は、人生にものすご~く影響」しています。
ここがすごく大事なポイント。どういうことが見ていきましょう。
「体癖ごとに顔つきが違う」ということは、野口晴哉先生(体癖の生みの親)も仰っていました。
- 体癖4種は「ほお骨が出ている」
- 体癖6種は「あごが細くとがっている」
- 体癖9種は「顔のパーツが集中している」
などなど。
問題なのは、「体の体癖」と「顔の体癖」が、一致しない場合がけっこうあるということなんです。
そしてそれにより、「生きづらさを感じている人がかなりいる」ということが分かってきました。
記事の後半では、このあたりを実例を交えながら、くわしく解説していきたいと思います!
まずは「体癖別の顔つき一覧」にいってみましょう。
顔体癖についてはコチラの動画でも紹介してます👇🤗
体癖別!顔つき一覧
まず、「顔の体癖」と「体の体癖」にどのような違いがあるのか?を説明しておきますね。
カラダトでは、以下のように考えています。
体の体癖は、「その人の体が生来もつ感受性・得意なこと・やりたいこと・ものごとの入力の仕方(インプット)」に影響を与えている。
顔の体癖は、「その人の頭が生来もつ考え方・しゃべり方・表現の仕方・ものごとの出力の仕方(アウトプット)」に影響を与えている。
要は、
- 体=感じ方・インプットの仕方
- 顔=考え方・アウトプットの仕方
に、それぞれ影響しているのではないか?ということです。
「体で感じて受け取ったことを、頭で考えてアウトプットする」
これは日常的にも、納得のいく話ですよね。
もっとシンプルに言えば、
顔の体癖=「しゃべり方・考え方」のクセです。
私たちが何かものをしゃべったり、外へ向かって表現したりするときに、必ず「脳=頭」を通過しますね。
そのときに、「顔の体癖」=「顔の骨格パターン」の影響を受けているのではないか?というわけです。
それではこのことを踏まえ、顔の体癖一覧を見ていきましょう!
顔の体癖診断の動画はこちらをご覧ください👇🤗
体癖1種「顔ポッキー」の特徴
1種の顔つきの特徴
- まっすぐ面長、縦に長い
- ちょいカマキリっぽい印象
1種の考え方・アウトプットの特徴
- ロジカルに話す
- 理性的に問題に対処しようとする
- 見たことや聞いたことを、論理的に整理できる
1種顔の主な有名人
- 小栗旬さん
- 霜降り明星、粗品さん
- 羽生結弦さん
- 杏さん
- 小雪さん
体癖2種「顔フジサン」の特徴
2種の顔つきの特徴
- 顔全体が少し下に垂れ下がってる
- 上品な、ちょいゴリラっぽい感じ
2種の考え方やアウトプットの特徴
- イメージやビジュアルで話す
- 論理的に話すのはニガテ
- 見たり聞いたりしたものを、空想や妄想に変換できる
2種顔の主な有名人
- 二宮和也さん
- 米津玄師さん
- 広瀬アリスさん
- 平愛梨さん
体癖3種「顔なで」の特徴
3種の顔つきの特徴
- 丸顔、うりざね顔
- ポッとかわいらしい印象
3種の考え方やアウトプットの特徴
- 「好き」にまっすぐ純粋
- 「嫌い」なものには無関心
3種顔の主な有名人
- 櫻井翔さん
- 橋本環奈さん
- ヒカキンさん
- 佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)さん
体癖4種「顔いかり」の特徴
4種の顔つきの特徴
- 頬骨の出っ張り
4種の考え方やアウトプットの特徴
- 奥行きある独自の世界観を持っている
- ちょっとキモいくらいの世界観が好き
- 嫌いに敏感に反応
4種顔の主な有名人
- 千原ジュニアさん
- 中島美嘉さん
- 藤原竜也さん
- 山田優さん
- King Gun 井口理さん
体癖5種「顔胸板」の特徴
5種の顔つきの特徴
- 顔のエラが張ってる
- 顔全体がホームベースみたいな形
5種の考え方やアウトプットの特徴
- コスパやタイパ重視
- 損得勘定強め
- 合理的でテンポいい
- 声を出すのが好き
- 会話のテンポがいい
5種顔の主な有名人
- オードリー春日さん
- アンタッチャブル山崎さん
- ローラさん
- 上地雄介さん
- 米倉涼子さん
体癖6種「顔猫背」の特徴
6種の顔つきの特徴
- あごが細くとがっている
6種の考え方やアウトプットの特徴
- 脳内は理想的イメージでいっぱい
- いつもロマンや憧れに燃えている
- 理想論を熱く語れると気持ちいい
- ふだんは物静かでおとなしい
- 話が飛躍しやすい
6種顔の主な有名人
- 甲本ヒロトさん
- 新垣結衣さん
- 神木隆之介さん
- 能年玲奈さん
体癖7種「顔丸太」の特徴
7種の顔つきの特徴
- 顔の外骨格が張ってる
- ドーンと迫力ある感じ
- 体の割に顔が大きい
7種の考え方やアウトプットの特徴
- 勝ちたい!ナンバーワンになりたい!
- 脳内はけっこう「オラオラ」
- 「やってやりますよ!」的なことを言う
- 「ぜったい勝ちます!」的なことを言う
7種顔の主な有名人
- 朝日奈央さん
- ヒクソン・グレイシーさん
- きゃりーぱみゅぱみゅさん
- TKO木下さん
- ハリセンボン近藤春奈さん
体癖8種「顔洋ナシ」の特徴
8種の顔つきの特徴
- 顔の内側、下半分が張ってる
- おかめっぽいシルエット
8種の考え方やアウトプットの特徴
- 粘り強い、忍耐している
- 「負けねえぞ」と思っている
- 自分に対してきびしい
- 会話がどことなく「ねちねち」している
8種顔の主な有名人
- 有村架純さん
- 出川哲朗さん
- ビヨンセさん
- 石川遼さん
- 藤田ニコルさん
- 安倍晋三さん
体癖9種「顔くるみ」の特徴
9種の顔つきの特徴
- 顔のパーツが真ん中にきゅっと集まっている
- 顔が小さい
- 目と目の距離が近い(寄っている)
9種の考え方やアウトプットの特徴
- 「これっきゃない!」に集中したい
- 本質を語りたい
- 「これ!」という一点を見出したい
9種顔の主な有名人
- 有吉弘行さん
- 前田敦子さん
- 山田孝之さん
- 広瀬すずさん
- 土屋太鳳さん
体癖10種「顔くりせんべえ」の特徴
10種の顔つきの特徴
- 顔のパーツが離れてる
- 目と目が離れている
- 頭のはちが張っている
10種の考え方やアウトプットの特徴
- 「みんな平和であればいい」と考えている
- 広くものごとを考えている
- 社会全体のことを考えている
- 「世界平和」を望んでいる
10種顔の主な有名人
- 内山信二さん
- 瀬戸内寂聴さん
- 葉加瀬太郎さん
- マリリンモンローさん
以上、各顔フィギュアの紹介でした!
それぞれ特徴があっていいですね~!
実際には、これらの骨格パターンが複数混ざり合って、一人ひとりの顔つきになっているわけです。
では次に、これら「顔の骨格」と「体の骨格」の違いについて、詳しく見ていきましょう!
顔の体癖を使いこなそう!
「体の骨格」と「顔の骨格」の、その人への影響の仕方の違いは、冒頭に書いた通りです。
- 体=感じ方・インプットの仕方
- 顔=考え方・アウトプットの仕方
まずはざっくり、こんな感じでとらえてもらって大丈夫です。
「顔の骨格パターン」が、「考え方・おしゃべりの仕方」に影響しているんじゃない?ということですね。
そうすると、面白いことが起こります。
「体の体癖」と「顔の体癖」が一致している人は、「体で感じていること」と「頭で考えていること」が一致しているんです。
体が6種「猫背」タイプで、顔も6種「猫背」タイプの人は、体でも頭でも「ロマンや憧れに向かっていく理想家」です。
体が7種「丸太」タイプで、顔も7種「丸太」タイプの人は、体でも頭でも「勝つための向上心から猛烈な努力をしよう」とします。
こういう人は、体と頭が一致しているので、日常にチグハグな感じがありません。
でも、これが逆になると大変なのです。
つまり、「体の体癖」と「顔の体癖」が一致しない人は、「体で感じていること」と「頭で考えていること」が全然ちがっていたりします。
顔と体の体癖が違うとどうなる?
体は6種「猫背」タイプだけど、顔は7種「丸太」タイプ、なんて人は、ものすごくチグハグな心身になるんです。
体では「ロマンや憧れに向かっていく理想家」だけど、顔では「勝つための向上心から猛烈な努力をしよう」とします。
でも、6種「猫背」タイプって、そんなにゴリゴリ動ける体力があるわけじゃないし、そもそもナンバーワンになろうとする7種「丸太」タイプみたいなオラオラした感じはないんです。
それなのに、顔の骨格が7種「丸太」タイプだと、脳内ではいつも「オラオラ」している。
「ぜったい勝つ!」「やってやるぜ!」「いくっしょ!」みたいな7種の考え方になるんです。
その考え方で突っ走って努力してみたりするんですが、体は6種「猫背」タイプなので、案外すぐにくたびれちゃうんですね。
この体と頭のミスマッチは、すごくツライものなんです。
本人の頭では「ナンバーワンになってやるぜ!」と考えるけど、体はそれについて行けない。
けっこうすぐにくたびれてしまって、そんな自分に失望していたりする。
「なんで自分はできないんだろう」
「こんなんじゃ勝てない、こんな自分じゃダメだ」
と、自分を責めたりしていたりする。
顔が7種「丸太」タイプだから、常に「ゴリゴリ向上しよう」とするんです。
でも、体は6種「猫背」タイプなんだから、くたびれやすくて当たり前なんです。
別に自分を責める必要なんてない。
むしろ6種の「理想」や「ロマン」をじっくり温めて、それにむかって着実に行動すればいいんです。
6種の体は、「ナンバーワンになりたい!」「勝ちたい!」とはそんなに思っていない。
そもそも、生まれつきそういう体じゃないんですから、7種みたいなゴリゴリした努力はしなくていいんです。
だけど「顔」と「体」の感受性が違うんだということが分からないばかりに、自分を責めたり、自分の考えと行動のチグハグさにずっと混乱していたりする。
こういうチグハグさを解消するためにも、「顔の体癖」について知ることは、すごく有益なことだと思っています。
ぜひこの点を覚えてもらって、「顔の体癖」についても理解を深めていってほしいと思います!
顔の体癖の活かし方!
なので「顔の体癖」について理解することは、体と顔の体癖が一致しない人にとって特に大切だと言えます。
別に「顔」と「体」の体癖が違っているからといって、それがダメなんじゃありません。
チグハグになってしまうと苦しくなる。
大切なことは「うまく活かしていく道」を見つけていくこと。
そしてその道を、実際に歩むことです。
たとえば、顔が7種「丸太」タイプの人って、すごくにぎやかなんです。
頭の中がいつも「勝気」なんですね。
だから、体力はそんなに無かったとしても、声やおしゃべりで場を盛り上げられる人なんです。
有名人だと、「朝日奈央」さんがまさにそういう体癖です。
体に7種はないけど、顔の骨格には7種が入っています。
だから朝日さんのお話って盛り上がるし、なんか勝気で、元気になってくるんですよね。
そういう「良さ」として、「顔の体癖」は使っていくことができるんです。
おわりに
「体癖別の顔つき」について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
「顔の体癖」を知ることの大切さについて、理解が進むお手伝いになっていればとてもうれしく思います。
まだまだ書ききれなかったところも多いですが、体癖は誰でも「顔」にも「体」にも複数のタイプを持っています。
これまでいろんな方の体癖をリアルに診断してきて、だいたい3~5つの骨格タイプが「顔」にも「体にも」共存しているケースが多いです。
それらが複雑に絡まり合いながら、その人の「性格」や「個性」や「思考のくせ」「感情のくせ」を形づくっています。
体癖をセルフチェックしたい方は、こちらの記事もぜひご覧になってみてください!
簡単5分!体癖セルフチェックシート|○×で体癖を自分でチェックできます
動画シリーズも出していますので、こちらもどうぞ!
【骨格診断】体癖を元にした10種類の骨格を自己診断
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