え!?顔にもボディフィギュアがあったの!?

おっす野郎ども!
ボディフィギュアは丸太・富士山の濃厚コンボ、
Body Figure 理論活用科のビン隊長だ。
今回はボディフィギュア理論の応用編として、『顔フィギュア』について話をさせてもらうぜ。
さて、これまでBody Figure 理論活用科では、それぞれの人体の骨格が持つフィギュアについて、色々な情報を公開してきた。
その主な内容としては、各々の体の骨格の特徴が、その感受性の傾向に大きく影響しているって話だったよな。
だがこの話を聞いて、おやっ?と気づいたヤツもいるかもしれねぇ。
「あれ?そういえば、体の骨格には色々な種類があるけど、顔だけでも色んな骨格の人がいるよな~」
って。
そう、実は体だけでなく、顔にもフィギュアがあったとしたらどうする!?っていうのが今回のテーマだ。
顔フィギュアとは?
顔フィギュアってのは、その名の通り、顔の骨格の形のことだな。
顔フィギュアも体のボディフィギュア同様、その骨格が感受性に大きく影響してるのは同じなんだが、ボディフィギュアとの違いは、体は入力の感受性であるのに対して、顔は出力の感受性ってことだ。
つまり簡単にいうと、外の世界からどのように情報を受信するかの傾向が体のフィギュアであるのに対し、顔フィギュアは、体で受信した情報を元に、どのような形で外界に発信するかに影響している。
そして、顔フィギュアもボディフィギュアと同様に、下記の10パターンに分けられる。
↓↓
顔ポッキー
顔の特徴: まっすぐ面長
主な有名人: 小栗旬
顔フジサン
顔の特徴: 顔全体が少し下に垂れ下がってる
主な有名人: 二宮和也
顔なで
顔の特徴: 丸顔
主な有名人: 櫻井翔
顔いかり
顔の特徴: 頬骨の出っ張り
主な有名人: 千原ジュニア
顔春日
顔の特徴: 顔のエラが張ってる
主な有名人: ローラ
顔猫背
顔の特徴: 顎の尖り
主な有名人: 甲本ヒロト
顔丸太
顔の特徴: 顔の外骨格が張ってる
主な有名人: ヒクソン・グレイシー
顔洋ナシ
顔の特徴: 顔の内側、下半分が張ってる
主な有名人: 出川哲朗
顔くるみ
顔の特徴: 顔のパーツが中心に圧縮されてる
主な有名人: 広瀬すず
顔くりせん
顔の特徴: 顔のパーツが離れてる
主な有名人: 内山信二
顔フィギュアと体フィギュアのバランスについて
さて、今紹介したのが顔フィギュア一覧だが、体フィギュアと顔フィギュアは一致することも多い。
たとえば、体フィギュアに首ポッキーがある人は面長なことが多いし、体になで肩が入っている人はたいてい丸顔傾向にあったりする。
これは読んでるお前らも、これまでの人生で出会った色んな人を思い浮かべれば納得できる部分だろう。
ただ、それももちろん絶対的なものじゃなくて、体には内省フィギュアが顔には入ってたり、逆に体にあるフィギュアが顔にはないことも往々にしてある。
その意味について話していこうと思う。
さっきも話したように、体フィギュアは入力、顔フィギュアは出力の感受性に影響するってことだったよな。
だからまず、体フィギュアと顔フィギュアにズレがあるってのは、体で入力していないものを出力できると思い込んでいたり、逆に入力してるクセに出力できてないものをため込んでいることになる。
たとえば、体にはくるみが入っているのに、顔にはくるみではなく顔くりせんが入っている場合だと、頭では色んな人を救いたいと思いながら、体は好きな人以外どうでもいいと感じていたりする。
また、顔に春日がありながら体には春日が入っていないと、頭ではたくさん動きたいと思いながら、体はそれについていけなくて、知らないうちにものすごく疲れている、みたいな感じだ。
そして、体と顔っていうと、RSEL寺子屋が提唱する人体端末理論の中核である『頭重心ではなく下腹重心』って話を、このRSELeaksでもさんざん紹介してきたよな?
要は頭(脳)を出しゃばらせるのではなく、頭はあくまで、下腹(丹田)の働きを助ける補助的な役割に徹するべきだって話だ。
それがこの体フィギュアと顔フィギュアの関係にもあてはまって、あくまでも主体は体フィギュアであり、体で感じたものありきで、それを形におこすために顔の感性を活用する。
体にないフィギュアが顔にある場合は、そのフィギュアは体のフィギュアにひれ伏すように顔と体を統合していく、それが顔フィギュアの本来の活用法なんだ。
だが、頭重心の人間がほとんどの現代社会じゃあ、この顔フィギュアが頭フィギュアを無視して暴走しがちだ。
その暴走した顔フィギュアのクセが表に出ちまってるのが、亜空間知能にハックされた時に出やすいそいつのがしゃつきのパターンっていやあ、分かりやすいかな。
そして、この体と顔フィギュアを統合するための手段が、やはり下腹重心体育ってわけだ。
体育で重心が下腹に束ねられるようになりゃ、自然と顔フィギュアの出しゃばりはおさまって、なんと、より体のフィギュアにひれ伏す形に顔の骨格そのものが移り変わって、全体として顔と体のバランスが取れた、美しい人体に近づいていくって話だ。
骨格が変わるなんて、にわかには信じられない話かもしれねぇが、本当かどうかは、下腹重心を身につけた者のみぞ知るってことで。。。
うし、今回はこのくらいにしとこう。
今後もボディフィギュアについてのヤバい情報どんどん出していくから、楽しみにしててくれな。
じゃあな!